永遠なる宇宙生命
宇宙は1つなる無限生命 普遍生命
全知全能の力 知恵 光りである
無形無双の生命体
宇宙の本源本質
宇宙の原点 原天
限りなく小さく 限りなく大きい
宇宙は永遠なるフリーエネルギー体
万象万物はフリーエネルギーの中に存在する
人間もフリーエネルギー、生命エネルギーそのものである
人間の使命は生命エネルギーの顕現である
宇宙は天のみが実在する
肥田式強健術・聖中心道の鍛錬記ブログです。肥田先生は第二次世界大戦後、第三次世界大戦に向けて宇宙倫理の書を書かれている。何故書かれたのか。その意味は?宇宙は1つなる生命体である。1つの生命体の中に争いをは存在はしないことを云われたのだろうか?焼失してなくなりましたが。それを紐解いて行くブログです。
原因、結果の法則は原因なる実在が仮相なる結果を顕している、現象は原因の顕れであり、原因と現象は1つである。造り主は見えないため、見えるものだけを見てあると錯覚し、判断をしてしまい、1つなる宇宙生命の実相を見落としてしまって現象の幻想の実在しない世界の中に生きている。幻想は実在しない仮相であり、実相に気づくまで、輪廻が繰り返される。外なる現象を見て、実相と勘違いをしてしまっているのは自分自身であり、我が中にある実相に気づくのは自分自身しかいない。内なる神を自ら裏切って居ながら、神様助けて下さいということは虫が良すぎる。すべて自己責任である。神は完全に造っているのに不調和の使い方をしているのは自分自身なのだから、すべては1つ。神のみが実在している。人間が現象界の迷妄から離れるのはこの現象界で行わなければならない。生きている内に成仏できなければ、死んでは成仏できないと。