肥田式強健術・聖中心道の鍛錬記ブログです。肥田先生は第二次世界大戦後、第三次世界大戦に向けて宇宙倫理の書を書かれている。何故書かれたのか。その意味は?宇宙は1つなる生命体である。1つの生命体の中に争いをは存在はしないことを云われたのだろうか?焼失してなくなりましたが。それを紐解いて行くブログです。
2024年8月9日金曜日
永遠なる宇宙生命
2024年5月1日水曜日
天地一体、色心不二
宇宙は1つなる生命体である。見えるものも見えないものも1つである。
お釈迦様は色心不二と云い、イエス様は天地一体と云われている。すべては1つであると。
現象は1つなる永遠なる生命の顕われである。宇宙に実在しているのは生命、神のみが実在し、宇宙は永遠なる宇宙生命が万象万物を顕している。すべては1つである。
人間も現象であり、人間には自由意志が与えられている、この自由意志は生命エネルギーを顕現させる為に与えられているが、現象の姿、形を自分と錯覚し、現象に生きるようになってしまった。
現象は有限であり、消え行く幻影である。無限宇宙生命の中に有限は存在しない。
生命は永遠であり、現象は永遠なる生命の化身として顕れている。
人間は神に似せて造られているのは神の全知全能のエネルギー、知恵を地上界に放射させる為に人間の顕現媒体が造られている。人間が消え行く現象の中で生きる為には造られてはいない。
人間は神の顕現媒体であり、神の宮として、神によって造られている。
イエス様が肉に生きるは死であると云われるのは現象は変化して止まないものであり、本来の我は永遠なる生命であると云われている。
天地一体、色心不二、霊肉一体。すべて永遠なる1つなる生命によって現象化されている。
すべては1つと云うことは永遠なる生命体は宇宙そのものである。
天国は我が中に存在している。内なる天国が我が現象を顕している。天国が我であり、人間という現象は天命を顕す媒体である。
2024年3月23日土曜日
神、仏が様々な現象を顕している
宇宙は1つなる真理であり、神であり、仏である。1つなる生命は真理であり、実在、実相である。
これが1つなる宇宙の本源本質である。
原因なき、原因、処女解任である。
宇宙は中性なる永遠なる実在の愛の生命体である。
1つなる生命体が様々な形態を顕し、生命が形態を通して顕れている。
形態があるのではない。生命が形態を通して生命が顕わてているだけなのである。
見えるものがあるのではなく、見えない生命が形態を顕し、生命が生きているのである。現象は生命によって造られた生命の顕現道具である。神の宮である。
人間が死ぬということは実在していない現象であるということである。
実在とは永遠ということである。消えて行くものはすべて仮相であり。実在していない。幻想である。実在が仮相を通して実相なる神が顕れている。我は人間ではなく、神なのである。
宇宙は1つなる神一元の世界である。現象をあると思う心が自らを自縛させている。
1つなる実在なる生命のみが宇宙には実在している。これが神であり、仏である。
神、仏が様々な形態に宿り、神、仏が現象を顕している。八百万の神を顕している。
八百万の神がいるのではない、1つなる神が八百万の神を顕しているのである。
すべてが神ななのである。
2024年2月26日月曜日
光りは陰を通して顕れる
1つなる生命、光は陰を通して顕れる。
万象万物は不可視の生命が質料細胞を通して顕れる。
人間は宇宙の塵にて人間の形を造り。息を吹き込まれたと。
不可視の生命は可視の細胞を通して顕れている。
久遠生命の中にある現象である。1つの生命の現象である。実在しているのは1つなる生命のみが実在している。
生命の中にある現象をあると思う心が神の波動を一気に低波動に下げてしまう。
外なるものに意識をむげると波動が低くなり、本来の我に戻れなくなる。
信じたものは顕れる。一度信じてしまうと自分が一番正しいと信じている為、悔い改めができない。
それほど想念意識を取り違えると、迷路に入ってしまう。本人が信じてしまったものはそれでも正しいと思っているために厄介なのである。中々元には戻すことができない。
お釈迦様が日常の中で身口意、憶念の生き方を実践しなさいと。汝の内なる自灯明、法灯明を汝の主としなさいと。法灯明、自灯明とは内なる仏のことなのである。
汝の仏は汝の内のありと云われている。宇宙の中性エネルギーのことである。
2024年2月24日土曜日
神の細胞
宇宙は1つなる細胞体である。無形無双の細胞がすべての本源本質である。
これを神、仏と呼んでいる。愛の細胞である。
これが宇宙の本源本質である。
愛の細胞である。これを魂とも呼ぶ。
1つなる生命が万象万物を顕している。
人間は波動の低い固定観念の波動の世界にいる。この固体波動の中で気体波動を感じることはできない。すべての現象は気体波動であり、創造の原理である。
見えるものは見えないものの現象である。宇宙の原因は見えない生命である。これが神の細胞である。この神の細胞が宇宙の本源本質である。原因なき原因である。
宇宙生命は見えない。見えない生命が現象として万象万物を現象化させている。
このことが理解できれば、すべては1つなるものの顕れであることが理解でき、現象界で争いを起こすことはなくなる。現象は仮相であり、実在しない世界であり、この中で死んでも現象が変化するだけで死ぬことはない。宇宙には死は存在しない。現象我変化するだけである。
原因は神の細胞であり、結果として現象があるだけである。現象はなくなることはない。質料が普遍原質の戻るだけである。宇宙は不変不動、不増不減、不生不滅の永遠なる1つなる生命体である。
2024年2月23日金曜日
人間は神の顕現道具
宇宙は1つなる生命であり、1つなる生命が様々な現象を顕している。様々な現象があるのではなく、1つなる生命が様々な現象を顕しているのです。
宇宙は無限生命であり、1つなる生命体である。
1つの生命体の中に2つは存在しない。見えるものは現象であり、存在しないということになる。
すべては1つの無限生命、普遍生命である。生命は見えない。見えない生命は何かの媒体を使わないと顕すことができない。顕す媒体が現象である。見えるものの中には必ず生命が宿り、形態を顕している。見えるものは生命の顕われとして現象化している。
見えるものは見えない生命の表現として現象している。見えるものは生命によって生命の住処として顕れている。現象は物質ではなく、細胞体である。細胞は新陳代謝を常に繰り返し、常に入れ替わり、形態を維持させている。生きているのは肉体ではなく、細胞が生きているのである。細胞は1つなる細胞が集合化して形を顕している。外観は細胞に集合化されたものであり、人間が居るのではなく、細胞体があるのである。
宇宙は1つなる細胞体であり、人間は1つなる宇宙細胞体の一部の細胞体である。太陽系も銀河系も、島宇宙もすべて宇宙細胞体の中の一部である。
現象はすべて1つなる宇宙細胞体の化身である。宇宙は無限生命、普遍生命体のみが実在している。
2024年2月5日月曜日
我息は神の息
息とは自らの心であり、心とは内なる心である。
中なる心、中心である。
すべては中心なる心の顕れである。心とはエネルギーであり、宇宙は1つなる心が存在するだけである。我息は宇宙の息と同じ息である。
我が裡に宇宙の息、心が宿っている。
ものごとを現象から見てしまうが、現象は結果であり、現象を顕している原因がある。
この原因が神の息である。
人間は宇宙の塵で人間の形を造り、息を吹き込まれたと云われている。すべての万象万物は宇宙の塵に息を吹き込まれて現象を顕している。生きているのは息であり、見える形態ではないのである。
宇宙は1息であり、この1息ですべての万象万物が顕れている。顕しているのはこの1息、生命エネルギーである。
現象しか見えないが、現象は外なる形であって形の中で生命が生きているのである。
菅、形は生きていない。内なる生命が形を止って現象を顕している。見方が逆なのである。
見えるものは現象であり、結果であり、現象を顕している原因があるのである。
息は心であり、生命エネルギーである。生命エネルギーは神である。
神、仏はこ゚の見えない生命エネルギーのことであり、宇宙の本源本質である。
2024年2月4日日曜日
意識は1つ 宇宙意識があるのみ
宇宙は1つなる生命体である。1つなる意識である。
1つの中に善悪はない。永遠なる善のみがあるだけである。善悪があるのは現象界の出来事である。
永遠なる生命意識があるだけである。
人類が善悪の中に居るということは神の善の世界から離れ、悪という存在しない邪念は見えるものを意識したために自ら創り出した迷妄に囚われたということになる。
それが人類の犯した罪であり、罪とは宇宙の法則違反のことである。
法則を犯しておいてその罪を認めない。まだまだ幼児期な人類であるということである。
宇宙は1つなる完全なる永遠なる宇宙生命体である。すべての万象万物はこの永遠なる生命の中で現象化されている。人類は宇宙生命が現象している姿、形である。それを自分が生きていると勘違いをしている。これは大きな宇宙法則違反であり、分離感である。
現象界で様々な神を祀り、自分の神が一番正しいと信じている。
宇宙は1つの生命体である。神とは生命のことであり、神とは自分自身の中にいる生命が神なのである。
これから人類は全てが1つの生命の顕われが、五十数億の人類を現象として顕されていることことに気づかなければならない時期に来ていると思う。
宗教が争う次期は過ぎました。
現象の宗教は21世紀には存在しない。これから新しい時代が来ることになる。
天国には宗教は存在しない。宗教は地獄界にしか存在しないのである。
宇宙の無形無双の1つなる神の世界に地獄は存在しない。永遠なる平安なる天国だけが存在する。
地獄は人類が勝手に作り出した世界。善悪は人類が勝手につくり出した迷妄世界なのである。宇宙は1つなる善のみの久遠常在のとこしえの世界、1つなる意識の世界である。
2024年1月30日火曜日
我は原因なり 生命なり
宇宙は1つなる原因、生命なり。結果として万象万物、人間が現象として顕れている。
すべて原因がなければ結果は顕れない。現象化しているものは必ずその原因がある。
人間の原因は父、母ですか?
もし、父、母が造ったのなら、生まれる時も死ぬ時も解かるはずである。心臓は24時間、眠っている時でも止まらない。
宇宙生命体は無休運動であり、常に働き続けている。
人間は現象であり、原因は何か?
宇宙には1つなる生命だけが実在する。すべての万象万物は1つなる生命の顕われである。
人間は万物の霊長であり。現象化しているものはすべて霊なのである。
見えるものは物質と勘違いをしているから、現象なる見えるものは原因なる霊が形を止っていることが理解しづらくなっている、
宇宙は1つの霊体である。全てが霊であることが理解できれば、すべては無形無双に霊が原因であることに気づきやすい。
人間も霊である。霊止と書いて(ヒト)と呼ぶ
霊とは何か怖いイメージに思っていたが霊とは神、仏のことだったのである。今まで間違った解釈をしていただけである。宇宙霊、宇宙は霊であるということである。神、仏が霊であった。
2024年1月28日日曜日
内なる良心 外なる邪心
宇宙は1つなる生命体であり、1つの心、良心があるだけである。人間は外なる現象を見てあると信じてもう1つの心を持ってしまった。邪心である。
これが善悪の木の実である。
現象は内なる良心が、生命が現象化させている。外の現象を見てそれを信じてしまった。
外なる現象は消え行く存在であり、生命が質料を通して顕れているに過ぎない。
この現象は内なる良心によって造られ、見える形として現象化しているだけなのである。
善悪の木の実と云うのは見えるものをあると思う心、邪心を自ら造ってしまった。実際にない心を。この良心(実在)と邪心(偽心)の2心、善悪の心を造ってしまった。
宇宙は1つなる生命体である。1つの中に2心は存在しない。
ハルマゲドンとは内なる良心と自分が創り出した邪心との戦いである。
人類はこの善悪の心の分離感から抜け出せず、1つなる良心、永遠なる生命に戻ることができない。
人間という姿、形は造り主である神が神我を顕現する為に造られた神の被造物なのである。
それを勝手に自分と思い違いをして勝手の使って道具を消滅させている。
自我で使う為、エネルギーが不足し、バランスを崩し、病気になり、消滅して行く。これを人間は死と呼んでいる。
神の顕現道具、神の宮を自分だと思い、使っているだけなのである。
本来の我は神なのである。宇宙は1つなる神1元、良心の世界が実在しているだけである。
2024年1月10日水曜日
現象があると思う心が善悪の心を造り出す
宇宙は1つなる生命体、無限生命である。1つの中に2つは存在しない。無限生命は無形無双である。姿、形は持たない。
故に宇宙には見えるものは実在しない。見えるものは1つなる無限生命の現象であるということになる。見えるものは無限生命が現象を通して顕れているのである。無限生命が形態を造り、無限生命が形態を通して顕れているだけなのである。万象万物はすべて無限生命の現象、人間も然りである。人間は生きていると思っているが、現象であり、生きてはいないのである。人間は万物の霊長であり、すべては霊の現象である。
人類はこの1つなる無限生命の中に居ながら、人間は存在していると勘違いをしてしまっている。この分離感が善悪の心を自ら創り出している。この分離感が争い、対立を造り出してしまう。1つの中に争いはない。これに気づかないため、自らの地上界を我物顔で荒らしまわっている。本当に自分を知らない、まだまだ幼児期な人類である。永遠なる生命の本当の我を知れば争いを起こさない。永遠なる無限生命の中に居て有限なる生き方をしている人類。
これに気づいたものから波動の低い現象界から抜け出し、地上界の波動を上げて行く。
これが人類の使命である。
2024年1月9日火曜日
現象我からの脱皮
今、自分は見える世界の中に居る。見える世界は非常に波動が低い世界である。宇宙は三位一体の世界で、気体、液体、固体の三位一体の世界である。固体は不自由であるが、気体は自由自在に動くことができる。人間は固体波動であると思っているため、自由に動くことはできない。気体が波動を下げて固体波動に下げているのに固体波動だと思っているため、気体波動には戻れないのである。固体は気体波動が個体波動を顕現している。固体波動の原点は気体波動なのである。
宇宙の本源本質は気体波動であり、この波動が様々な形態を顕している。人間も然りである。
見えるものは見えない気体波動が現象を顕している、気体波動を生命と呼ぶ。また神とも仏とも呼ぶ、宇宙の根源である。すべての原因、原点は無形無双の気体エネルギーなのである。
姿、形が自分ではなく、無形無双の形のない見えない生命が我であり、宇宙の原点であり、我である。
見える現象の我から見えない本当の我に変性させる。本来の我に戻る。これを何を差し置いても成さねば、変性できるまで再生される。本来の我に戻るまで。
2024年1月7日日曜日
高波動が低波動の現象を顕している
宇宙は1つなる高バイブレーションの生命界。中性なる愛の生命体。こ゚の生命の世界を神、仏と呼んでいる。キリストが云われるように原因なき、原因の永遠なる愛の世界。人間は宇宙の塵にて人間の形が造られ、息を吹き込まれたと。
すべての万生万物は宇宙の塵にて息を吹き込まれて様々形態を顕し、息が吹き込まれ、生命活動をしている。宇宙は1つなる愛の法則であり、すべての本源本質である。万象万物はこの1つなる宇宙生命が宿り、様々な現象を顕している。
人類はこの現象に宿り、生命はこの現象から抜け出さず肉体に生きてしまった。本来の我は生命なのであるが。
本来は無限生命であるのに現象に意識を合わせてしまい、高波動の我を低波動の現象に合わせてしまった。自分で波動を下げ、本来の我に戻れなくなっている。
現象を見る為、波動を下げている。この波動を上げることで、本来の我に戻ることができるが、これに気づかなくなってしまった。1つなる生命が多神を顕しているのである。
1つなる生命は全知全能の力、知恵であり、現象の中で遊んでいる内に帰る所が分からなくなってしまった。糸の切れた凧のように幽界を浮遊し、輪廻転生を繰り返している。
戻るにはバイブレーションを上げて行かなければならない。迎いには来てはくれない。自分で戻るしかないのである。
2024年1月4日木曜日
信仰とは
信仰は現象界にある言葉である。宇宙にあるのは波動だけである。見えない1つなる生命波動、光が実在している。
すべては1つであり。この波動により、様々な形態が創造され、万象万物が現象化させている。人間は見えるものと見えないものを分離させて見てしまった。神の被造物は原因結果の法則であり、1つのものを2つに分離させて神と現象を分けてしまった。
信仰とは外に求めるのではなく、自分の内にある造り主、神、仏に目を向けることである。現象があるのは必ずその中に原因である生命が宿り、現象を顕している。
間違ってしまうのは現象は見えるが、顕している原因である生命は見えないからである。
この内なる見えないものを見る。原因を見る。これが信仰である。
宇宙は1つなる生命体であり、1つなる生命が様々な形態に宿り、表現させている。
造り主と造られたものは1つである。天地一体である。すべては1つである。
宇宙は高波動であり、光であり、人間は意識を見える低波動の低い波動に合わせてしまっている。昇天とか悟空とか云っているのは固体波動を気体波動に上げることを示しているのである。
現象界は非常に波動が低い、人間の現象を顕している内なる波動は本来の気体波動、本来の我である。これに現象界で気づき、自らの波動を上げる場所がこの世の仮の宿である今の現象界である。
内なる見えない本当の我に気づく。自分を知ることが信仰である。
裡に意識を向けると不安、悩みは起きてこない。平安である。すべての答えは汝の内にありである。お金はかからない。これをお釈迦様は日常の身口意の実践として示されている。
宇宙の法則に沿って生きよと。自然界はこの法則によって生かされている。この見えない法則が自分自身であることに気づきなさいと。信じなさいというのは自分の中に居る見えない神、仏を信じて疑わないことを。これが信仰である。信仰を外に求めると利用されてしまう。
すべては自分自身の中にある。
2024年1月3日水曜日
神の国は汝の内にあり
宇宙は1つなる生命体である。何故1つなのか?
中性であるからである。陰陽のバランス、完全バランスである。大宇宙は小宇宙であり、小宇宙は大宇宙である。相似形である。現象界も同じ法則が働いている。すべては1つなる法則である。
神、仏とはこ゚の生命の法則のことである。宇宙は無限生命、普遍生命と云われているようにすべては1つであるということである。
人間は現象であり、この人間もこの陰陽の生命法則法則で現象化され、生命が働いている。
天気も一つの気圧が高気圧、低気圧の波動の変化で様々な現象を顕している。
元は1つである。すべての現象は中性という原点、原天が現象を顕している。見えるものはすべて原因の顕れである。原因,結果は1つの法則である。この1つの法則を宗教は神、仏と呼んでいる。原子と電子の法則である。生命エネルギーのことである。
現象には必ず顕しているものがある。この顕しているもの、原因を神、仏と呼んでいるだけなのです。
現象である人間も内に原因なる神、仏が宿っているのいです宿っていなければ現象は顕れない。人間だけではない、鉱物、植物、動物、見える現象はこの宇宙の法則である神、仏が宿って現象化させている。イエスも釈迦も同じことを云われている。
汝の神は汝の内にあり。汝の仏は汝の内のありと。
神、仏は宇宙の中性なる愛の法則。慈悲の法則なのである。天国、地獄は汝の内にあり。
宇宙は三位一体の世界であり、地獄は存在しない、人間が勝手に造る迷妄である。1つの中に2つは存在しない、2つあると宇宙は存在しなくなる。アインシュタインが云っている相対性理論は間違っているという学者もでてきている。すべては1つなる中性の法則、愛の法則が神であり、仏である。宗教が神、仏を外から見ようとするから原因を見えなくしている。
すべて神一元。神のみが独存しているだけである。
すべてのすべてありてあるものすべてがかみであると。聖書にも書かれている。
2023年12月24日日曜日
使える時間は今の一瞬である
宇宙は1つなる生命体。1つの中に時空間は存在しない。数字を数えても終わりがない。見えるものはすべて1つになる。1+1=1、1+3=1なのである。
すべて1つなのである。これが宇宙なのである。
すべては1つなのである。見えるものは1つなるものの顕れである。見えるものは結果であり、結果を顕しているものは1つの原因なのである。今の一瞬の中に過去も未来も存在する。使える時間は今の一瞬しかないのである。
人生80年と云ってもも80年使っているとは限らない。今の一瞬、一瞬の時の積み重ねが時間なのである。一瞬に集注した時間が使えた時間である。真剣に内に向き合った時間だけである。
外に向き合う時間ではない。内とは内なる神、生命に向き合った時間である。
宇宙は1つなる生命であり、1つなる生命がすべての根源である。これを神、仏と呼んでいるだけである。神、仏が別にいるわけではないのである。
見えない生命を神、仏と呼んでいるだけなのである。宇宙は中性なる1つなる生命体である。創造の原理であり、これが永遠なる1つなる宇宙生命体である。
2023年12月20日水曜日
善悪の木の実は自分を成長させる
宇宙は1つなる見えない生命界であり、万象万物は1つなる生命の化身である。完全完璧なる永遠なる生命体。
人間と名付けられた神の化身には自由意志が与えられている為に、現象をあると思い違いをしてしまった。神の働く場を。神のみが独存しているのである。
神は無形無双の生命であり、神の現象、神の化身を自分であると錯覚し、神との分離感が起きてしまった。宇宙には人間は存在しないのである。存在していたのなら、宇宙は成り立たないのである。
我は神の化身、神を顕す器であり、神そのものであることに気づかない為に実在しない仮相の姿、形の神の働く器を自分と錯覚し、変化して止まないものに囚われ、生老病死の実在していない仮相の四苦を自ら抱え込み、死に対する恐怖、不安、悩みを自ら四苦を抱え込む。
現象は本当の自分に戻る為の気づきのメッセージの為に用意されている。生老病死の現象を通して早く気づきなさいと。最大の気づきのメッセージは天変地異である。
天変地異は太陽系に影響を与えてしまうためやってはいけないことなのであるが、これに気づかない未だ幼児期な人類なのである。
善悪の木の実をは本来の我に気づくためのメッセージなのである。天変地異の最大の気づきのメッセージが来る前に気づかなければならないのであるが。このメッセージは完全バランスを崩すことにより起きる現象であり、1人、1人の意識のバランスが崩れなければ天変地異は起きないのである。地球の、乱れは人間の意識の乱れ、心の乱れ、物質寄りの意識を直すことで地球の乱れは修正できる。1人、1人の意識の切り替えで可能なのである。お金はかからない。
2023年12月10日日曜日
キリストと12人の弟子は上から来たものである。
宇宙は1つなる生命体であり、この原因なき、原因が宇宙生命体であり、愛の法則である。天地一体、原因の世界である。
キリストと12人の弟子は上から降りて来たものであるというのは原因、天から降りてきたということである。すべては原因から結果が現象化される。結果から原因を顕すことはできない。顕れているものはすべて天、気体エネルギーから現象化されているということである。現わすものは高バイブレーションの空であり、見えるものは低バイブレーションの固体波動である。空によって見えるものは現象化されている。
見えるものがあるのではない。顕しているものは高波動のため見えないだけなのである。
現象は見えない原因の結果として見えているだけである。故に現象界と呼ぶ。もし実在しているのなら現象界とは呼ばない。すべては1つなる天が地を顕している。天地一体である。
現象界にいる人間は高波動に原因はみることができない為に現象界をあると信じてしまっている。見えるものは必ずそれを顕すものが存在する。
キリストと12人の弟子達は天の従者である。すべては見えるものは天の現象であり、すべて天から生まれたものである。人類はキリストであり、12人の弟子でもある。すべては1つの生命なのである。人類皆兄弟姉妹であり、万象万物も同じ兄弟姉妹なのである。
2023年12月5日火曜日
宇宙は1つなる生命エネルギー体である
宇宙は1つなる無形無双の生命体である。
この宇宙生命が万象万物を現象化させている。
人間は存在してはいないのである。
存在していると思うから間違いを起こす。
人間が考えて知恵を出し、地上界に存在しているのではない。
人間の媒体を使って御業を成しているのは宇宙生命なのである。人間という現象人間が勝手に神の知恵と力を勝手に使っているだけなのである。これだけの生命のメカニズムを人間が造ったのではない。自分が創ったのであればDNAの解析などする必要はないではないか?
それでも人間が存在していると思っている。
すべてのすべてありてあるものは1つなる生命があるだけである。この1なる生命が我であり、我は姿、形ではない。無形無双の愛の生命エネルギー、宇宙生命体の一部であり、宇宙生命そのものである。
1つの中に様々な生命は存在しない。宇宙は無形無双の霊であり、様々な霊は存在しない。
霊は光であり、日本の天皇も天の白い王と書く、白光である。天皇という意味はすべての国民に光を与える存在いう意味である。1人、1人が天皇なのである。これが生命であり、宇宙の本源本質である。宇宙生命体が様々な形態を顕し、生命活動をしている。
1人、1人が自らの波動を上げ、現象波動からバイブレーション上げ、神の波動に上げて行くことをするための現象界である。形を見てしまう為に自ら造る自分のサタン、自己メッセージに邪魔をされているだけである。これが本当の人類救済である。
すべては1つなので、自分の波動を上げることが全世界の波動を上げることができる。
すべては裡にあり。青い鳥である。我も我、他人も我、自他一体、すべては1つの中にいる。
人間は幸せの中に居て幸せを求めているようなものである。1人、1人が現象界から離脱することが使命である。
現象界は大切な所です。現象界がなければ本来の我には戻ることはできなくなる。宇宙の浮遊電子になってしまう。
本当の自分を自分の中に求めることができないものは外に答えを求める。外に教えを乞う。
自分が何であるかを自分に問わず外に伺う。見つかるはずがない。神の中に居て神を探すようなものである。外には答えがないことを知るまで。本来の自分が神であることを知るまで。
これが奴隷ということになる。神に助けて下さい、助けて下さい。と言って内に答えを求めない。一番怖いのは自分が学んでいると自負し、答えを外に求める奴隷であることに気づかないことである。
2023年12月1日金曜日
得ようとするものは奪われるなぜ
宇宙は完全なるプロフェクトバランス、完全バランス。完全なる中性の法則、生命の法則が宇宙の本源本質である。原因なき原因。全知全能の力、知恵の世界。すべては此処が原点である。
この原因が大宇宙を形成している。島宇宙、銀河系宇宙、太陽系宇宙、地球、そして地球に生きる万生万物。
すべては1つなる生命が現象として顕しているだけに過ぎない。
現象である人間も生命によってすべてが与えられている。生命エネルギーの放射媒体として生命によって造られている。人間はその為に造られた顕現道具である。人間が消え行く果相の世界で生きる為に現象化してはいない。
人間という現象媒体はは完全なる生命エネルギー、全知全能の力、知恵を受け流す放射媒体として造られている。完全なる全知全能の知恵、力が我であり、すべてをすでに持っているのである。現象を見て実在しないものに生きようとする為に全知全能の力そのものが自分と気づかない。あるのにないと思っているために使えない。
すべては1つということは全知全能の力、知恵が我であるということである。
宇宙の中にあるものはすべて完璧なのです。神を外に求めてはならない。すべてが内にあるのです。すべてが神なのです。神とは無形無双の生命エネルギーのことなのです。
すでに神の中に居るのであるから。認めるだけである。神しかいないのである。神1元の世界が宇宙である。見えるものはすべて神の化身なのである。でなければ宇宙は無限生命にならない。