2024年2月24日土曜日

神の細胞


神の細胞

宇宙は1つなる細胞体である。無形無双の細胞がすべての本源本質である。
これを神、仏と呼んでいる。愛の細胞である。
これが宇宙の本源本質である。
愛の細胞である。これを魂とも呼ぶ。
1つなる生命が万象万物を顕している。
人間は波動の低い固定観念の波動の世界にいる。この固体波動の中で気体波動を感じることはできない。すべての現象は気体波動であり、創造の原理である。
見えるものは見えないものの現象である。宇宙の原因は見えない生命である。これが神の細胞である。この神の細胞が宇宙の本源本質である。原因なき原因である。
宇宙生命は見えない。見えない生命が現象として万象万物を現象化させている。
このことが理解できれば、すべては1つなるものの顕れであることが理解でき、現象界で争いを起こすことはなくなる。現象は仮相であり、実在しない世界であり、この中で死んでも現象が変化するだけで死ぬことはない。宇宙には死は存在しない。現象我変化するだけである。
原因は神の細胞であり、結果として現象があるだけである。現象はなくなることはない。質料が普遍原質の戻るだけである。宇宙は不変不動、不増不減、不生不滅の永遠なる1つなる生命体である。