2024年2月29日木曜日

我は自分の中にあり


我は自分の中にあり

中心、中なる心が外なる現象を顕している。
顕している中なる心が宇宙生命の分霊であり、分霊が分身を顕している。
すべてのすべてありてあるものは生命であり、生命は永遠なる不変不動のエネルギーなのである。すべて久遠の生命が現象道具を自ら造り、その中に宿り、久遠なる生命が媒体を造り、顕現させている。すべて神1元なのである。
神1元の宇宙の中で、人間にだけ、自由意志が与えられており、この自由意志を勝手に解釈し、宇宙の法則を犯し、自らを自縛させている。
現象を自分と勘違いをしてしまうと現象は非常に波動が低い。波動が低い為に汚れを引き付けやすくなる。病気も気の病。エネルギー不足である。エネルギーが高ければ病気にはかかりづらい。
人間を顕しているものは神である。全知全能の神である。神は完全であり、完全を不完全にしているのは外なる現象の自分である。自ら造る自我の心である。本当の我の心の邪魔をしている。自ら造る迷妄に誘惑されている。