2024年2月3日土曜日

人間は何のために存在しているのか


人間は何のために存在しているのか

宇宙は1つなる生命体である。現象が顕れているということはその現象が意味を持っている。
鉱物、植物、動物にもお役目がある。人間にも現象としてのお役目がある。
人間は神に似せて造られている。神の能力が与えられている。自由意志である。人間は万物の霊長と云われ。様々な霊の長である。
人間に与えられている使命は何なのか?
この地上界で人間が豊かに生きるためなのか?
人間が生きるために現象界が造られているのか?
宇宙は完全なる生命体である、神を完全である。人間は神に似せて造られているということは完全に造られているということである。完全な生き方をしなければならないということである。
使命とは命の使いと書く。生命は神であり。神の使いなのである。
神は生命エネルギーであり、こ゚の生命エネルギーを人間という媒体を使い、顕現する為に造られているということになる。
生命を顕現するということはどのようにするのか?
肉体に内在している神の種を使い、霊肉一体のすることで、光を放射させ、地上界の波動を上げて行く。これが人間の顕現媒体を使う意味である。
生まれた時に名前を付ける。命名と書く。命の名である。外なる肉体の名前ではないのである。