宇宙は1つなる生命体である。何故1つなのか?
中性であるからである。陰陽のバランス、完全バランスである。大宇宙は小宇宙であり、小宇宙は大宇宙である。相似形である。現象界も同じ法則が働いている。すべては1つなる法則である。
神、仏とはこ゚の生命の法則のことである。宇宙は無限生命、普遍生命と云われているようにすべては1つであるということである。
人間は現象であり、この人間もこの陰陽の生命法則法則で現象化され、生命が働いている。
天気も一つの気圧が高気圧、低気圧の波動の変化で様々な現象を顕している。
元は1つである。すべての現象は中性という原点、原天が現象を顕している。見えるものはすべて原因の顕れである。原因,結果は1つの法則である。この1つの法則を宗教は神、仏と呼んでいる。原子と電子の法則である。生命エネルギーのことである。
現象には必ず顕しているものがある。この顕しているもの、原因を神、仏と呼んでいるだけなのです。
現象である人間も内に原因なる神、仏が宿っているのいです宿っていなければ現象は顕れない。人間だけではない、鉱物、植物、動物、見える現象はこの宇宙の法則である神、仏が宿って現象化させている。イエスも釈迦も同じことを云われている。
汝の神は汝の内にあり。汝の仏は汝の内のありと。
神、仏は宇宙の中性なる愛の法則。慈悲の法則なのである。天国、地獄は汝の内にあり。
宇宙は三位一体の世界であり、地獄は存在しない、人間が勝手に造る迷妄である。1つの中に2つは存在しない、2つあると宇宙は存在しなくなる。アインシュタインが云っている相対性理論は間違っているという学者もでてきている。すべては1つなる中性の法則、愛の法則が神であり、仏である。宗教が神、仏を外から見ようとするから原因を見えなくしている。
すべて神一元。神のみが独存しているだけである。
すべてのすべてありてあるものすべてがかみであると。聖書にも書かれている。