宇宙には心は1つしかないのである。良心があるだけである。宇宙は心であり。心が1つであれば不安になることはないのである。常に平安である。
この1つの心を分離し、2心、良心、邪心に自分でしてしまう為に心が落ち着かないのである。
宇宙は1つなる心しか存在しないのであるが、外なる現象は実在しない幻想界であり、これをあると思う心が2心を自ら造ってしまう。1つしかない心を自分が2心を造る為に自分で自分を迷わせているだけである。
原因が快であれば、結果も快である。原因が不安であれば結果も不安になる。
外なる現象は諸行無常の変化の自我の世界である。この世界は自分の心が造り出している。
自分の波動が上がればこの現象波動に巻き込まれなくなる。
悩み、不安を取り除こうとしても取り除けない。結果で結果を治すことはできない。これは対処療法である。原因を改めることで、お金もかからず、すぐに変えることができるのである。
宇宙には1つなる良心だけがあるだけである。現象があると思う心、実在しない心、邪念が自分からエネルギーを抜いているのです。エネルギーが抜かれると気の病、病気になってくる。