宇宙は1つなる生命体であり。見えない世界である。
この見えない生命体が様々な形態現象を顕し、生命が働いている。
現象が生きているのではない。現象を顕しているものが生きているのである。
宇宙は1つの生命体であり。それ以外実在しているものはない。生命が実在であり、これを愛、霊、光と呼んでいる。また神、仏とも呼ぶ。
見えないものが形態を使って顕れれいる。見えないものはこの形態を使わないと顕すことができない。
原因、結果の法則であり。見えないものが結果として顕れているだけである。
すべては1つなのである。見えない世界が見える世界を顕している。宇宙は中性である。永遠なる世界が中性であり、久遠の世界である。これが宇宙の本源本質である。
見えるものはこの見えない本源本質の現象である。
この呪縛から人類は離れることができない。善悪の木の実を未だに食べ続けている。
汝の仏は汝の内にあり。自灯明、法灯明が仏なのであることに気づきなさいと云われている。
キリストも汝の神は手よりも足よりもl近い所にいると。