2024年7月5日金曜日

人類の落し穴


人類の落し穴

宇宙は1つなる生命体であり、この生命体が宇宙の本源本質である。原因なき、原因である。
すべての現象の発生源である。造られたものは様々であるがすべての現象は神の御業である。全知全能の力、知恵の顕れである。
宇宙は1つなる創造原理、創造原理の神が人間を創造している。造り主は神である。人間の先祖は神なのである。
先祖崇拝と云って人間を祀っている。先祖が神である事に気付かない。
人間は神によって造られれているものを自分を生んでくれた親を先祖として、祀り奉る。
この分離感が自縛の原因である。人間は存在しないのに、しっかりと幻影の人間を演じている。
想念は実現の母であり。内なるものが外なるものを顕している。現象界での御業も神が肉体を通して顕している。これに気付くまで輪廻で再生させられる。




 

2024年7月2日火曜日

輪廻転生は何故怖いのか?


輪廻転生は何故怖いのか?

宇宙生命体は1つなる無限生命体である。無限生命の中に有限なる現象は存在しない。
現象は一なる生命が無限大の無形無双の生命が現象を通して顕れている。生命の表現媒体として現象が顕れている。1つなる生命が化身を通して生命エネルギー顕現させている。人間だけではない。鉱物、植物、動物も神の生命エネルギーを様々な媒体を通して神の生命を顕現させている。
人間は神の似せて造られたと云われているが、神そのものである。人間は自由意志が与えられており、自由自在に生命エネルギーを顕現されるために自由意志が与えられている。
神と人間は別々ではない。宇宙は神1元の世界であり。すべては神一元の愛の世界である。
人類はこの自由意志を神我顕現をする為に与えられているものを、波動の低い変化して止まない見える世界をあると錯覚して使ってしまった。
神我顕現は高波動のエネルギーを人間の媒体を通して顕現する。人間が現象を認めると自らの波動を下げ、高波動の生命エネルギーを受け流すことができなくなる。
輪廻は低波動の為に低波動の循環の中に組み込まれてしまう。
お釈迦様が外を見るな、内を看よと云われるのは外なるものに生きるのではなく、内なる生命に生きよと云われている。
汝の仏は汝自身なりと。すべては内なる中心が外なる現象を顕している。
イエスもこの世は死人だらけであると云われるのはこのためである。
輪廻は自分が創り出す迷妄に気づき、宇宙の法則に沿って生きる。今、私も含めて現象化しているということはこの宇宙法則が理解できなかったということである。
この世で富めるものはラクダが針の穴を通るが如しと云われ、輪廻を繰り返すということは自然界の法則を自ら壊し、次の世代の修行の場をなくすことを自ら奪っている。
こらから様ザな異常気象が起こり、それを造っているのが現象を生きようとする人間である。
地球上で神の子lとして造られた人間が自由意志の使い方誤ってしまった。
現象をあると信じる心が地球を再生できない状態にまで人間が追い込んでいる。

 

2024年6月28日金曜日

神の御心


神の御心

我々も神の御心によって現象化している

神の子であり、神の器である

人類の使命は神の生命エネルギーを地上界に降ろす為に

人間という媒体が創造されている

これが人類の成すべき使命である





 

2024年6月23日日曜日

すべては1つ 原因なき原因


宇宙は1つなる完全なる生命体

原因がなければ結果は顕れることはない

原因が実在であり、すべての現象は原因の顕れである

原因と結果は1つのものである

天地一体

天が地を顕している

人間も本源本質の結果であり、人間は現象がある信じる迷妄が

自らを自縛させてる 無我そのものが我である

宇宙は1つなる無限生命、普遍生命 無形無双が我であり、宇宙である

1人、1人が此処から出てきている。

帰る帰らないは本人の自由意志である





2024年6月21日金曜日

人間の使命は神我顕現である


人間の使命は神我顕現である

宇宙生命体は無形無双の永遠なる生命体であり、すべての万象万物はこの永遠なる宇宙生命体の中に現象化している。
現象をさせているのは1つなる本源本質の大霊である。観自在、無碍自在の永遠なる生命体が神我顕現をさせている。1つなる生命は1つなる永遠不滅の神である。神様が他にいるのではない。宇宙生命体そのものが絶対バランス、絶対調和が神であり、人間は神様が人間の他に存在すると教え込まれた来てしまったが故に自分を自縛させてしまった。
神は人格神ではない。
宇宙は一なる生命体である。
人間は神の子であり、神の器である。神の器の中に蒔かれた神の種である。この肉体に蒔かれた神の種を開花させ自分自身が蓮の華の華を咲かす為に現象界が存在する。
働くということは現象に生きることになり、現象の生老病死の四苦から抜け出すことはできなくなる。
宇宙は神一元の世界であり。現象を顕している原因である。
誰もが神なのである。髪の毛1本。砂浜の砂粒1つ、神である。
今まで宗教家によって自分が神とあることを遠ざけられてきてしまった。
人間は神の子であり。肉体表現を使って神を顕現させる為に神の道具が肉体という媒体が造られている。
万象万物には逆念はなので、自然界の正常な基本ベースを担当している。
人間には自由意志が与えられているため自由選択権が持たされている。この自由意志を我欲で使う為に自分で自分を自縛させている。神なる我を自縛させているのは自分自身である。今がモーゼの十戒そのものである。今の状態では99.99%モーゼの方に付くものは数少ないであろう。人間に生きようとするから地球磁場をアンバランスにしていることに気づかない。地球は太陽系の一部である。




2024年6月20日木曜日

神は真理なり



神は真理なり

真理は生命なり

神は愛なり  我も愛なり

真理 我が裡に坐します

無限生命の中に有限なるものは存在しない

現象は真理の顕現媒体 2つで1つである

原因が神なら結果も神である

原因が神なら 結果も神

原因が光なら 結果も光







2024年6月19日水曜日

造り主と造られたものは1つである


造り主と造られたものは1つである

宇宙は1つである。造り主と造られたものは別々ではない、1つである。宇宙は無限生命、普遍生命、すべては1つである。
見える現象は1つなる生命の顕われであり、生命の顕現媒体である。現象の中に1つなる生命が宿っている。
万象万物は1つなる生命の化身、顕現道具である。この見える現象をあると思う心が永遠なる我を有限なる我に自縛している。永遠なる生命の中に有限なるものは存在しない。無限生命、普遍生命にはならない。1つということは絶対調和、絶対バランス、これが1つなる生命の本源、本質である。愛の法則である。宇宙には神、生命は1つなる生命、愛の生命体である。
1つなる中に争いは生じない。見えるものだけを見る為に分離感が生まれ、争いが起き、不安、恐怖、悩みが心を乱し、地上界をアンバランスにさせる。人間の心が地上界をアンバランスにさせている。原点は1つ。1人、1人の心が1つなる生命に戻ることが人間の使命である。すべて原点から発して原点に戻る。天地一体、原因結果、霊肉一体、自他一体。すべて1つである。原点は1つである。原点が我である。