肥田式強健術・聖中心道の鍛錬記ブログです。肥田先生は第二次世界大戦後、第三次世界大戦に向けて宇宙倫理の書を書かれている。何故書かれたのか。その意味は?宇宙は1つなる生命体である。1つの生命体の中に争いをは存在はしないことを云われたのだろうか?焼失してなくなりましたが。それを紐解いて行くブログです。
2024年7月25日木曜日
2024年7月22日月曜日
2024年7月20日土曜日
宇宙は1つなる無限大の愛の法則
天のみが実在
2024年7月19日金曜日
宇宙の中に有限なる人間は存在しない
2024年7月16日火曜日
すべては1つ
宇宙は1つなる生命体。こ゚の生命体のみが実在している。これが宇宙の本源本質である。
すべての万象万物はこの1つなる生命が宿り、生命の化身とそて現象化している。
人間も1つなる生命の現象として顕れている。
原因結果は現象化されている中心には大霊が宿り、小我を顕している。小我があるのではない。小我があるのではなく、大霊があるのである。見えるものは小さいが小我を顕しているものは内なる大霊である。宇宙生命である。
髪の毛1本に宿っているのも大霊である。
人間は神に似せて造られている。人間は大霊であり、小我の媒体を使って全知全能の力、知恵を顕現させる。これが人間という神の顕現媒体に与えられた使命である。
この使命を果すまで、地上界から離脱することはできない。
今、人間をしているということは現象に溺れて波動を下げてしまった。使命を果すには下げた波動を上げ、霊肉一体の神の波動に上げなければならない。
自分で下げた波動を上げるのに誰も手伝うことはできない。自分で意識波動を上げて行かなければならない。
現象界は五感の世界、サタンの世界、諸行無常の変化して止まない世界、生老病死の幻想界。我々は天の国の住人であるが、自らの波動を下げてしまった為に今、この現象界の仮の宿に現象化している。
2024年7月15日月曜日
現象は神の化身
無形無双の大霊界
大霊界には姿 形は存在しない
現象の世界は低次元である
神に似せて造られた 神の被造物
これを開花させることが仮相人間に与えられた使命であり
現象界を生きるのではなく
2024年7月10日水曜日
この世は現象界、仮の宿、俗世、浮き世
今、我々が住んで居る世界を現象界とも、俗世とも浮世とも呼ばれている。実在しないバーチャルの世界、仮相界である。あるように見えて実在しない世界。この幻影の中に人間は生きている。仮相人間として。
何故、現象界に生きるようになってしまったのか?
宇宙は1つなる永遠なる生命体である。神1元の世界である。神が自らを顕すために顕現媒体を神によって造られたものを勝手に自分と錯覚をしてしまい。変化して止まない世界の迷妄の世界に足を踏み入れ、自ら自縛している状態である。
この錯覚を正し道を開いたものが、モーゼであり、キリストであり、ブッタである。この道をまた宗教によって閉ざされてしまった。
この現象界は実在しない。神が自ら顕す現象世界なのである。現象は生きる世界ではないし、現象界は永遠に生きることはできない。宇宙は永遠の世界である。永遠の中に有限は存在しない、永遠なる神の世界の中で、神を顕すために万象万物が現象として顕れている。
全知全能の神の中に居ての使命は人間という仮相を使って神の無限大の生命エネルギーを顕現する為に神によって顕現媒体として造られている。神の表現道具を勝手に自分と錯覚し、使用している。神が経済活動をすることはあり得ないのである。
人間は神の顕現道具を勝手に使って生きているだけに過ぎない。盗人である。人間は神の顕現道具の形の名前であって人間は存在しないのである。
現象界は神の顕現する媒体であり、三位一体の世界である。ピラミッドである。完全バランスなる愛の法則である。これを人間と錯覚することでバランスを失い、鈍重な物質界から昇天できなくなってしまう。自然の正常な循環を阻止しているのは自我という人間である。
宇宙は1つなる完全なる愛の循環、永遠なる生命循環が根源である。これが宇宙の法則である。神、仏、天照大神とは宇宙の愛の法則のことである。