宇宙は意識の世界
宇宙は高バイブレーションの世界。見えない世界。
宇宙は1つなる高バイブレーションの世界と現象界の低バイブレーションの世界が同居している。波動の世界である。現象界、見える世界でもエネルギーが高ければ小さくなって行く。細かくなると食べ物でも美味しく感じる。美味しく感じるのはエネルギーが高いということである。
エネルギーは気であり、人間も気の高い人を気高い人と呼ぶ。宇宙は気の世界、意識の世界。想念の世界。すべて見えない世界のことである。
現象界は見えない気の世界が、現象として現れている世界。見えないものが波動を下げることで見える世界を現わしている世界。見えないものも見えるものも1つの生命体である。
形は宇宙には実在しない。1つなる見えない生命体。陰陽の法則、愛の法則が実在しているだけである。神とは法則のことである。神様がいる訳ではない。法則が神である。ピラミットバランスである。
人間は実在しない。実在しているとすれば宇宙は成り立たない。無限生命体ではなくなる。見えるものはすべて神の化身であり八百万の神である。人類はこの仮相の見える世界に自縛してしまっている。消え行く世界から離れ、1人、1人がが本来の自分に戻って行く。見える世界は幻影であり、この世界から離脱して行かなければならない。肉体と思っているものは霊体であり、エーテル体である。
人間は物質ではない。霊体である。宇宙は霊体である。すべては霊体である。1つなる霊意識の世界、見えない世界、陰陽の法則の世界。