2023年12月11日月曜日

宇宙は1つなる無刑無双の生命体


宇宙は1つなる無刑無双の生命体

宇宙に実在しているのは1つの無形無双の愛の生命体のみである。他に存在しているものはない。
無限生命があるのみである。この1つなる生命が原因であり、結果として様々な現象を顕している。
見えるものがあるのではなく、見えない原因が結果を顕している。
地の現象の中に存在しているものの中に本当の我が、原因が外なるものを顕していることに気づかないで、外なる現象、見えるものに生きてしまっている。
内なる生命が外なる現象を顕していることを理解するには自らの波動を上げて行く以外にない。問題は自ら波動をさげてしまったのだから。
完全なる神の波動を外なる現象に自ら合わせた結果、現象波動領域に下げたものは自己責任において上げて行かなければならない。意識の切り替えによってバイブレーションを上げて行くき、本来の高バイブレーションの我、空に戻して行く。

 

自分の意識波動のポジション


自分の意識波動のポジション

宇宙は1つなる生命体であるが、原因、結果の法則によって顕されている。見えるものと見えないものが1セットで顕されている。
見えるものの現象には必ず顕す原因が宿っている。
生命が神が内在している。
宇宙は意識界であり、自分が想ったことが現象化される世界である。人間という現象には内在する神が宿って現象化している。
意識を外に置くのか?内に置くのはではなく、外なるものは内なるものの反映であり、内なるものの原因しかないのである。霊肉1体であり、1つである。原因だけを意識する。
内、外というと分離感になってしまう。1つとして神として見る。霊肉1体とは同じものであり、1つであるということである。生命は1つ。生命の化身が現象である。内と外は1つであると。
 

2023年12月10日日曜日

すべては1つから見る


すべては1つから見る

宇宙は1つなる原因、結果の法則である。
万象万物は1つなる原因が様々な結果を顕しているだけである。
見えるものを見る時、顕されているものは必ず顕している原因がある。原因結果の法則から判断して行く。
原因結果の法則で現象界を見てみる。見えるものは見えないものによって顕されている。
では人間も見えない原因によって顕されているのか?と見ることで現象界でそれを理解する現象が顕れていることに気づく。
現象界の気象とは気のカタチと書く。高気圧の時は晴れであるが、低気圧になると雨、雪に現象として顕れる。高気圧も低気圧の1つのものである。
人間も低気圧の為、現象として顕れているのかと気づく。
人間も死ぬ時、意識が無くなったという表現をする。
原因の1つからものを見て行くことで本当の自分に気づいて行く。
その方法として原因結果の法則を使い、照らし合わせをすることで見えない原因を理解して行く。原因が神なら結果も神である。全ては1つなる神1元、高バイブレーションの空の世界を実感して行く。

 

キリストと12人の弟子は上から来たものである。


キリストと12人の弟子は上から来たものである

宇宙は1つなる生命体であり、この原因なき、原因が宇宙生命体であり、愛の法則である。天地一体、原因の世界である。
キリストと12人の弟子は上から降りて来たものであるというのは原因、天から降りてきたということである。すべては原因から結果が現象化される。結果から原因を顕すことはできない。顕れているものはすべて天、気体エネルギーから現象化されているということである。現わすものは高バイブレーションの空であり、見えるものは低バイブレーションの固体波動である。空によって見えるものは現象化されている。
見えるものがあるのではない。顕しているものは高波動のため見えないだけなのである。
現象は見えない原因の結果として見えているだけである。故に現象界と呼ぶ。もし実在しているのなら現象界とは呼ばない。すべては1つなる天が地を顕している。天地一体である。
現象界にいる人間は高波動に原因はみることができない為に現象界をあると信じてしまっている。見えるものは必ずそれを顕すものが存在する。
キリストと12人の弟子達は天の従者である。すべては見えるものは天の現象であり、すべて天から生まれたものである。人類はキリストであり、12人の弟子でもある。すべては1つの生命なのである。人類皆兄弟姉妹であり、万象万物も同じ兄弟姉妹なのである。

 

2023年12月9日土曜日

宇宙の気体生命が我である。


宇宙の気体生命が我である。

宇宙には気体エネルギー、液体エネルギー、固体エネルギーが三位一体で存在している。すべてはエネルギーである。現象はすべてエネルギーの顕れである。
本源本質は生命エネルギー、気体エネルギーである。これが宇宙の原因なき、原因、完全バランスの生命、愛の法則である。
宇宙は気体エネルギーの高波動、現象は低波動にために見える現象として顕れている。
問題なのは現象の波動に囚われると高波動の我には戻れないということである。
永遠なる生命の我が外を見て心を囚われてしまっている低波動の我の波動を上げ、我が内なる天に戻る為に現象界に滞在しているのである。戻るまで再生されてしまう。
この世は霊界であり、物質世界ではない。幾らものを持っていてもすべて見えるものは霊によって現象化している仮相なのである。見えるものに囚われ、意識すると高波動に我に戻れなくなる。永遠なる本来なる生命に生きるか?有限なる現象の迷いの中に生きるのかの選択は本人に任されている。

 

すべては善のみである


 すべては善のみである

宇宙は1つなる完全調和の善のみの生命体である。
宇宙は気体バイブレーションの世界、神霊界である。霊光の世界。無形無双の形を持たない霊界である。これが原因なき、原因、生命エネルギーであり、神である。
人類はこの現象から抜け出せず、自縛しているのか?
未だに善悪の木の実を食べ続けているのは宇宙生命は1つであることに気づかない為である。
生命は法則であり,目には見えないために見える現象にだけ目を向けてしまった。この見えないものが現象を顕していることに気づかない。その為に分離感を抱き、現象に走ってしまった。
見えるものは波動が低い為に自己保存の為に様々な争い、対立がおきてしまう。
諸行無常の変化の中で自ら造るサタンに持て遊ばれ、高波動の本来の我に戻れないでいる。
この現象界は思ってことが顕れる世界。今自分がいる波動はどの位置に立っているのか?
自分の朽ち果てて行く波動なんか?永遠なる生命波動なのか? 今、出している波動の現象が今、顕れている自分の波動になる。

                                                                                  

現象界で成すべきこととは


現象界で成すべきこととは

宇宙は1つなる生命体である。1つなる生命体は無形無双であり、見えない存在である。
この原因なき原因が宇宙生命体、中性なる永遠なる光波動である。
この原因なき原因が様々な形態を顕し、現象が生きているのではなく、原因である生命が形態の中で生きているのである。宇宙は霊体であり、見えるものは物質ではなく霊質料である。
霊肉一体というのは霊によって形態が造られている。原因なる細胞が分裂して細胞体を造っている、すべて細胞なのである。その形に名前をつけているだけである。
万象万物はすべて細胞体である。宇宙そのものが1つの細胞体である。1つの中に時空間は存在しないのである。
太陽系惑星も人間内蔵のようなものである。
現象の中には必ず顕す生命、神が宿り、形態を動かしている。形態は生命の器であり、動く為の道具である。神の子の神の宮である。
現象界で生きようとすればするほど地球のバランスを崩すことになる。物質を最優先させるために地球がバランスを崩す。地震は自然界のものと思っているが、地震も人災なのである。
天変地異は人間に対して最大の気づきのメッセージである。今の地球はstage4以上の末期ガンの状態であることに気づかなければならない。
この現象界で成さねばならないことは内なる生命、神に気づき、生命の我に戻る為にこの現象界がある。現象の低波動の中に蒔かれている高波動の神の種に気づくための現象界である。
1人、1人の心の状態、意識の切り替えが地球のバランスを整えることができる。これに気づくことで、地球の天変地異も防ぐことができる。
消え行く現象の中で豊かに生きることではないのである。