2023年10月10日火曜日

宇宙法則に生きよ


宇宙法則に生きよ

宇宙法則に生きよと言っても現象をあると信じているものには99.99%信じることはないだろう。
宇宙は完全なる法則に基づいて永遠なる生命体が存在している。永遠なる生命、無限生命の中に有限は存在しない。素直な心の持ち主なら、なるほとと言うと思うのだが?
お母さんのお腹から生まれたと信じ、お母さんが私を造ったと思っている。それ以上は考えることはしない。見えるものは見えない生命エネルギーによって姿、形を顕しているが、現れたものは独立して動くことはできない。見えないエネルギーによって生かされているのであって単独行動はできないのである。
人間だけに自由意志が与えられているため、自由にこれを使うことができるが、人間はこの自由意志を間違って使ってしまった。その為に永遠なる生命が有限なる生命として生きるようになった。この生き方を元に戻すことをしなければならないが、人類は未だ生命に生きようとしないで、反逆の人生を送っている。宇宙法則違反の生き方をしている。
地球を我物顔で自分の住処を荒しまわっている。その中で幸せを求めようとしている。
小学生でもわかることが、大人には解らない。
生きているエネルギーは自分で創り出しているのではない。宇宙法則の生命エネルギーを無断で使っているだけなのです。
宇宙法則は生命科学である。キリスト、仏陀は宗教学者ではなく、生命科学者であったのです。心と物理は2つで1つなのです。宇宙法則は1つであり、真理は1つである。
2つに分離するから争いを起こしてしまう。この気づきのために26000年に一度起きる天変地異の気づきであり、法則違反の代償である。

これを誰がするのか?一人一人の心の切り替えで防ぐことができるのです。人間の意識の切り替えで可能である。お金はかからないのである。これに気づいたものから始めて行く。




2023年10月9日月曜日

宇宙の原点は霊である


宇宙の原点は霊である

人間は自分が霊の化身であることを信じない。
宇宙は固体、幽体、霊体の三位一体なのである。
固体世界が今の仮相界、固体が見えなくなる世界が幽界、生命世界の本源本質の世界が霊界、これが三位一体で存在している。生命の世界が万象万物を現象化している。これが宇宙生命体である。
生命は見えないが、見えないものが現象化しているだけなのである。
人間はこの見えるものに囚われて見えるものに使われてしまっている。奴隷になってしまっている。この世で生きようとすることが奴隷で動くことになる。
仮相は本当の我が生きる道具なのである。宇宙の生命エネルギーを顕現しなければならないのである。生命は霊であり、人間という媒体を使って生命エネルギーを顕現する為に地上界に蒔かれた光の種なのである。霊の顕現するための道具が人間という姿、形の媒体なのである。


 

生命はエネルギー


生命はエネルギー
中心エネルギー
霊エネルギー
気体エネルギー
液体エネルギー
固体エネルギー
すべてはエネルギーが形を止ったもの
すべて見えるものはエネルギーの化身
人間もネルギーの化身
人間は見えるものに囚われてしまって
本来の我を見失っている
故に争いを繰り返して
自分自身を殺していることに気づかない
サタンという自分で造った悪魔に
エネルギーを与え、自ら自縛している
サタンは人間という仮相からエネルギーを
調達している

人間はこの世で何をすべきなのか


人間はこの世で何をすべきなのか

人間は地球という惑星の中に存在している。地球は原因、結果に分けられた天地一体の中に存在している。
天は原因、地は天の現象。2つで1つなのである。
見えるものの中には必ず、顕すものが存在している。これが人間という現象の中に蒔かれた神の種、光の種なのである。
この神の種に気づき、華を咲かせ、本来の我、無我の我、観自在、無碍自在の我に戻って行くことで、地球という波動を上げて行く。
現象に生きることではない。仮相の人類が文明を発達させると地球バランスを崩し、幾度となく繰り返されてきた天変地異。天変地異も最大の気づきのメッセージなのである。
地球がバランスを失うと太陽系に影響を与えてしまい兼ねないのである。

人類は争いなどをしている場合ではないのです。人類は1つなる生命体の中で、現象を見て、あると錯覚しているため、分離感の為、自分で自分を殺しているのである。自他一体、天地一体。色心不二。すべては1つの生命体なのである。

お釈迦様が云われている蓮の花の種は自分の中にある。自分の中に仏の種が蒔かれている。
自分自身が仏であり、宇宙法則のことである。現象を仏の心で生きるのではない。自分自身が仏であることを知ることである。念仏とは自分が仏であることを念じることなのです。
宇宙は霊の生命体であり、人間という仮相は万物の霊長であり、すべてが霊である。


 

2023年10月8日日曜日

神 仏とは何か?

神 仏とは何か?

宇宙の彼方に神様、仏様がいることはない。
宇宙の1つなる法則が生命を顕しているだけである。
キリストはこれを愛と云い、仏陀は慈悲と云っている。
宇宙の1つなる法則が神、仏なのである。これをまた生命とも、霊とも、光とも云っているだけである。すべては1つのことを云っているだけなのである。

宇宙は1つの完全バランスの生命体が宇宙であり。こ゚の生命体が万象万物を顕しているだけである。
この法則は見えないために顕すことばとして神とは仏とか云っているだけである。
大切なことは宇宙は完全バランスの永遠なる生命体であり、現象化しているものはこの完全の中にいるということである。

人間は仮相であり、現象でありながら、無我の我を実在していると思い込み、自我を持ってしまった。この分離感が自分で自分を苦しめている。本当の無我の我に戻れなくしている。

神、仏というのは自分自身のことなのである。宇宙そのものが神であり、仏であり、我である。ブッダは宇宙即我と云われているではないか。


 

人間は地球のがん細胞

人間は地球のがん細胞

宇宙は1つなる生命体であり、1つの細胞体である。
1つの中に時空間は存在しない。
人間も小宇宙と呼ばれている。人間の内部はすべて細胞の集合体である。細胞は様々な形態に形を変え、働いている。1つの細胞は全体の細胞の一部であり、1つの細胞がなければ全体の機能が麻痺してしまう。すべて関連し、動いている。

地球も細胞体の集まりであり。見えるものはこの世に必要だから細胞として存在をしている。
人類は1つの細胞体の中で殺し合いをしている。地球という惑星細胞を裡から壊している。
人間はがん細胞である。

人間は万物の霊長と云われている。地球の指導的立場でありながら、今や動植物以下の生き方をし、醜い争いをしている。


 

2023年10月7日土曜日

生きている内に成仏できなければ死んでは成仏できないとは


生きている内に成仏できなければ死んでは成仏できないとは?

この現象界は三位一体の世界であり、天国も地獄も幽界も同居している。
現象肉体の意識波動で死んだ場合、波動が低い為、幽界止まりで、高バイブレーションの天国には行くことはできないのである。
発酵と腐敗の関係である。発酵することによりエネルギーが高まって行くが、腐敗はエネルギーがなくなり、未発酵のために幽界に浮遊してしまい、また人間に生まれてくる。生まれるということは嬉しいことではなく、不幸なことである。落第生である。天には戻れないということである。成仏すれば人間に生まれてくることはない。死んで形がなくなることは本当は嬉しいことなのであるが。
肉体から意識が離れる時、人間意識なのか、生命意識なのかで決まる。
現象は低バイブレーションである。天国の永遠なる世界に戻るには生きている内にバイブレーションを上げておかなければならないということである。自分も人間の形を持っているということは落第生であるということになる。

キリストが云われるように「この世で富める者はラクダが針の穴を通るが如し」と云われているのはこのことなのである。
人間には自由意志が与えられており、人に強制することはできない。自分で気づき、仮の宿から本宿に帰らなければならない。成仏とは本来の我に帰ることである。