宇宙は1つなる生命体であり、1つなる生命が様々な形態を造り、生命活動をしている。
生命が生きているだけである。人間は生命のはたらく場であり、人間だけには自由意志が与えられている。意識を自由に使うことができる。
想念は実現の母であり。想念意識で想ったことを顕すことができる自由意志が与えられている。
良いことも悪いことも好きなことができる権限が与えられている。この想念力を人間は外なる現象に使ってしまっている。その為、諸行無常の世界をあると思い、この四苦の囚われ人になっている。本来の生き方から外れてしまっている。自分で選び、自分で自縛している。
自分で自分を縛り、苦しめている。