2024年2月21日水曜日

陰と現象


陰と現象

宇宙は1つなる光体である。万象万物は光の陰として現象化lしている。
見えるものは固体エネルギーとして顕れている。液体エネルギーは形はf持たない。
気体エネルギーは見えない空エネルギーである。
この世の現象界は三位一体である。気体エネルギーが液体エネルギー。固体エネルギーを現象化させている。
人間は固体エネルギーである。非常に低いエネルギーなのである。
気体エネルギーが固体エネルギー、液体エネルギーを顕している。
人間は固体エネルギーであり、液体エネルギーであり、気体エネルギーである。
意識が姿、形に行けば固体エネルギーになり。内なる生命に意識が行けば気体エネルギーになる。内なる気体エネルギーが外なる現象として固体エネルギーの見える姿、形を顕している。
すべて三位一体の1つなる生命体なのである。
人間という顕現道具は内なる気体エネルギーを顕現する為に造られた顕道具なのである。
この道具に生きてしまうと、波動が低くなり、本来の気体エネルギーに戻ることが出来なくなる。
今、現象化しているということは波動を下げてしまったという証である。
この波動を上げるには三位一体の空波動に意識を合わせなければならない。
イエスが云われているように
この世で富めるものはラクダが針の穴を通るが如し。という言葉で説明されている。
本宿は空なのである。



2024年2月19日月曜日

現象は心の顕れ


現象は心の顕れ

宇宙は1つなる生命体である。宇宙は中性エネルギー体である。原因なき、原因。生命エネルギーである。
これが宇宙の根源である。宇宙の根源神である。
神とは火と水である。
火と水の完全調和体が宇宙生命体である。これが全知全能の力であり。知恵であり、創造の原理である。
この1つなる生命が万象万物を通して全知全能の力、知恵を顕現している。
現象を顕している中には必ず現象を顕す本源本質の分霊が内在し現象を顕している。
地上界に放浪して居ても本宿に戻る神の種が蒔かれている。こ゚の種は1人、1人のすべての人類に蒔かれている。この中心なる光の種が外なる現象を顕している。これが本当の我であり、この内なる我に現象界で気づき、本宿に元って行く作業を今生で成さねばならない。
有限なる我から永遠なる生命に戻って行く。これが現象界で成さねばならない使命なのである。

 

人間は全知全能の神の力、知恵を顕す顕現道具


人間は全知全能の神の力、知恵を顕す顕現道具

宇宙には1つの生命体が実在しているだけである。
この1つなる生命が神我顕現で現象化しているだけである。すべては1つの生命体である。
現象を見る為に現象があると思い違いをしているだけである。現象は顕れであり、それを顕している原因があるということである。
イエスはこの顕している原因を生命のパンとかイースト菌と云われている。
お釈迦様は憶念しなさいと。自灯明、法灯明を汝の主としなさいと。
イエスもお釈迦様も同じことを云われている。宇宙法則。生命のことを云われている。
生命がなければ人間の現象を顕すことができない。万象万物も現象化されることはない。
宗教家は人間はどのように生まれて来たのかを知らずに仏に教えを説く。原点を知らず、教えを説く。原点を知れば生き方が自然と解る。宇宙の法則を理解することで自ずと答えがでてきる。聖書も仏典も言葉の背後にあるものを顕そうとして書かれているのである。
生命。法則を理解するためのものなのである。真理は1つである。聖書も仏書も真理に従って修正しながら読み解く必要がある。


 

現象の我は本来の我ではない


現象の我は本来の我ではない

実相と仮相。現象は仮相である。消え行く存在であり、偽物である。本物ではないということである。
今まで見える現象を自分と見て生きて来た。
原因結果の法則である。結果は現象であり、これを自分と信じて生きて来た。それが間違いだと気づかされた。死ぬのは当り前と思ってきたが、永遠なる世界の中に居て有限なるものはない。有限だと思っていたのは自我という迷妄であることが理解できた。
宇宙生命は1つの永遠なる生命体であり、その中で生命活動をしているということなのであった。1つの中に爭いはない。1つの生命なのだから。
現象は波動が低い為に現象として顕れるが、波動が高ければ現象として顕れることはない。
自分が波動を下げてしまった為に生老病死に巻き込まれていたのである。生老病死は仮相界の現象の出来事であり、波動が上ればこのような現象に囚われることはなくなる。
今まで現象界に生きて来てしまったが、本来の成すべきことを果し、昇天して行かなければならない。現象の仮相に惑わされず、本来成すべきことを成さなければならない。


 

2024年2月18日日曜日

本来の我は生命である


本来の我は生命である

宇宙は1つなる生命のみが独存する。
宇宙の万象万物は1つなる生命の化身である。
原因結果の法則であり、原因は見えない生命、結果は見える現象である。
すべての原因は生命であり、結果は様々な現象である。すべての原因は1つであり、これが宇宙の現象を生み出す原因である。
原因は見えない生命である。現象は見える。今、現象の中に居るということはそれを顕す原因があり、それが我であるということになる。現象は実在していない。それを顕しているものが我であるということになる。見えるものはすべて消極であり、実在していないのである。
モノの見方は見えるものにはそれを顕す原因があり、それが本源本質であるということになる。自分も見える現象であるということは本当の我は見えない生命であるということになる。
今まで見えるものだけを見てきたが、見えるものはすべて仮相であり、偽物であり、それを顕しているものが本物であるということになる。見えるものはすべて偽物、本当に我は見えない生命が我であった。



我の使命


我の使命

宇宙に生命は1つである。その化身として万象万物が現象化している。
宇宙は1つの細胞体である。宇宙はプロフェクトバランスである。完全なる愛の法則、生命体である。
宇宙は完全なる永遠なる生命体である。この中に万象万物は現象化している。完全なるものの中に有限なるものは存在しない。
完全なる中に現象化して居て不完全は存在しない。人類は生老病死の四苦に惑わされてしまうということは完全なる法則の中に居ながら、この法則から外れる生き方をして完全なる中に居ながら不完全なる生き方になってしまう。生老病死は完全なる生き方の法則から外れたためにメッセージとしての警告なのである。
現象の中には本来の我である神の種が宿している。この神の種に気づき使命を果すことで肉体から離脱して行く。離脱できなければ使命を果すことはできない。
我は姿、形ではなく、見えない生命なのである。生命が仕事をするために現象として顕わているのである。



 

本来の我が仮相の現象から抜け出せない


本来の我が仮相の現象から抜け出せない

宇宙は1つなる無限生命体である。宇宙にはこの永遠なる宇宙生命の他に存在しない。この無限生命が万象万物を顕している。
原因である無限生命が、結果である現象を顕している。すべては1つなる生命が様々な現象を顕し、生命活動をしている。
現象界にいる人間はこ゚の識別が理解できない。現象界でも見えない意識が肉体を通して顕れていることは何となく解っていても現象意識から離れられない。
現象しか信じない。見えるものしか信じない。
宇宙は1つなる永遠なる生命体であり、すべての万象万物は1つなる生命の化身として顕れている。現象界も見えない意識によって肉体が動かされていることに気づかない。
これに気づいたものから、本来の我に気づき、現象界から離脱し、地上界の波動を上げて行かなければならない。