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形からの解放宇宙は無限大の生命エネルギー体であり、その中に存在するものは永遠なる愛の生命体であり、有限なるものは存在しない。見えるものは愛の現象であり、仮相である。 人間には愛から与えられた自由意志が持たされている。この自由意志を使い、観自在、無碍自在の我を顕現させて行く。光を放射させて行く為に現象化している。愛の顕現道具を自分と見間違うことで、無限大の生命エネルギーを顕現させることができなくなる。 vc形をあると信じることにより、宇宙の無限大の生命エネルギーにアクセスできなくなる為、本来の使命が果たせなくなる。形は現象であり、実在しない仮相に囚われることで、自縛してしまう。 形は存在しないため、偽我である。実在にタッチできなければ顕現することはできない。霊肉一体になり、霊と一体になることで引き出すことができる。霊肉一体とは愛である。バランスである。 形は顕現道具であり、形に囚われてしまうと無限大の生命エネルギーが引き出せない。 無形無双の生命エネルギーと一体となって初めて引き出せる。元々神一元であり、愛1元であり、神以外実在しているものは存在しないのである。すべては神であり、愛であり、神が顕現させているだけなのである。見える現象は生命エネルギー、愛の顕現道具なのである。 これを自分と勘違いをすることで自縛してしまい、顕現ができなくなる。 形をあると思う心が使命を果せなくさせている。初めから人間は形の名前で、実在していないことを理解しなければならない。 人間は生まれた時に名前をつける。命名である。命の名前である。愛の名前なのである。