2022年3月17日木曜日

人間は中心力を汲みだす井戸ポンプ

人間は中心力を汲みだす井戸ポンプ

中心力は無限の宇宙エネルギー。汲めど減らない無尽蔵の全知全能のエネルギー。これを肉体を通して汲みだす井戸ポンプのようなものである。
形を持つものには必ず中心がある。その形の中心からエネルギーが放出し、形態を現象化させている。人間は意識により無限の生命エネルギーを汲み出すことができる。肥田先生は自分の肉体を使って実験され、目に見えない無限のエネルギーの引き出し方を示してくれた。誰もが持っている形。これを使って無尽蔵の知恵、力を汲み出せるということである。人間は神の子であり、神の器であると云われている。人間は身体を使って働いてお金を貯めて幸せになることではなく、宇宙の無限大の汲んでも減らない全知全能の知恵、力を顕す媒体であるということになる。
中心力を身に付けると外から得ようとしなくなる。争いを起こさなくても良くなる。誰もが無料で使える力である。能力は脳幹部思考停止によって入ってくる。今まで能力を身に付ける為に教育に使っていた時間とお金は必要が無くなる?
21世紀は全てが根本的な所から変化する時代になってくる。今までの価値観ではなくなる。
人間という概念も波動という概念に変化して行きます。今の宇宙科学も燃料を使ってロケットを打ち上げているようだと宇宙にガソリンスタンドを作らなければならない。結果から結果を作る時代から原因から結果を生み出す時代に。空から無尽蔵のエネルギーを取り出す時代になってくる。その為には人間意識が変わって行かなければならない。無料で使える中心力を身に付ける肥田式強健術は非常に有効な手段であると思います。

 

2022年3月15日火曜日

肥田式は21世紀の意識鍛錬である

 肥田式は21世紀の為の意識鍛錬になる

物質文明が終焉を迎えようとしている。幾度どなく繰り返されてきた天変地異。今までのように物質中心のままで行くと地球の存在はない。これを修正する為には1人、1人の意識の改革が必要になる。何故、経済が終焉を迎えるのかというと自分で汚した湖を原因を直さないで、汚れた水を綺麗にしようとしている。これでは幾らお金があってもドブにお金を捨てるようなものである。医療も結果で直そうとする為、ドンドンお金がつぎ込まれる。財政破綻である。世界の経済が原因を直さないで、結果を直そうとして破綻状態に陥っている。善悪の木の実を食べ続けている。
これから新しい一歩が始まる。原因からの発想で行うことで誰もが、人類が幸せに生きられるフリーエネルギーの社会ができる。これが本来の人類の生き方である。これに気づくために転生を繰り返して来た。
その為には1人、1人の意識の改革が必要になる。国が悪いのではない。国をつくっているのは其処に住む国民だからです。国民、1人、1人が責任を持って行く時代になります。
その為に何事にもブレない中心力を身に付ける必要がある。日常生活で自分が生きることで、人が幸せになる生き方が求められる。
3次元は波動の低い固体の現象界である。この現象界をバネにしてグライダーのように生きる力を身に付ける。肥田式の利動力を身に付ける。サーファーが敢えて高い波を求めて行くように。中心力は宇宙力である。それぞれの分野で全知全能の力を引き出す。その為の有効な鍛錬である。中心力は日常生活の中で行うことができる。歩いていてもできる。椅子に座っていてもできる。仕事をしていてもできる。形のあるものには必ず、その中に中心がある。この中心に合わせる。
肥田先生も運動に時間をかけてはいない。中心が取れればと云われる。
今まで、肥田式の鍛練をされている方々を見てきたが、肉体を鍛錬しようとしている。肥田先生は色々な実験をして鍛錬法を生み出されたが、お父さんが仏前の前で「春充ちが夏を越せますように」という父の言葉に肥田先生の心が動いた。心に火花が付き、鍛錬に入られた。この時点でもうすでに心は元気になられている。肥田先生は「必死の気」という言葉を使う。こ゚の覚悟がなければ形を真似ても会得はできない。気によって形はできるものだからです。「腹は造るのではなく、造られる」ものだからです。肥田式はたった一つのことだけを行っているに過ぎない。真理は1つなのです。中心力を身に付けるのではなく、すでに中心は誰にでもあるのです。其処には無限大の力、知恵が湧き出ている。それぞれの分野で自分の井戸を掘り、社会に還元して行く。それぞれの肥田式で井戸を掘って頂きたい。


2022年3月14日月曜日

肉体は意識によって動かされている。

肉体は意識によって動かされている。

肉体は力はない。意識によって自由自在に動かされている。肉体には意思はない。内なる心が動いて心の通りに動いてくれる。悲しければ悲しい表現をするし、楽しければ楽しい表現をしてくれる。
肉体は心の操り人形である。肉体は意識によって創り出される見えないものを表現する媒体である。
肥田先生は大悟徹底され、宇宙から知恵を降ろされている。知恵を降ろす時、五感は邪魔になる。脳幹部の思考停止をすることで全知全能の知恵が入ってくる。能力とは五感を使って行うことではないということになる。
肥田式で行う鍛錬は中心力の使い方の学びである。宇宙の全知全能のエネルギーを引き出す為鍛錬である。肥田先生は人間を神の子、神の器と呼ぶ。人間という器は器を鍛えて使うのではなく、中心力を受けて流す受信機として使う器であるということである。
肥田先生の時代は戦時中であり、戦争の為に肉体鍛錬をされたが、21世紀は心の鍛練に使って行くべきである。心は1つ。人類は1つの中に生まれ、1つの中で育って生きている。争ってはいけないのである。中心力とは1つのエネルギーであるということである。
八紘一宇という素晴らしい宇宙の真理を顕す言葉がある。日本が誤って戦争に利用してしまいました。日本の恥です。すべては1つ、万象万物は1つなる生命の現われであり、人類は皆兄弟、姉妹である。同じ生命で生かされているということである。1つの生命の中で争ってはいけないということを意味している。日本の国旗は1つ目である。物質文明が終焉を迎えました。これからは意識の時代に入って行きます。空より無限のものを取り出す時代に。争いのない世界にシフトして行きます。これからのリーダーは1人、1人がリーダーになります。
不完全な時代から完全な時代に変化して行きます。1人、1人の意識の改革の時代に。


2022年3月13日日曜日

意識が我であり、真の自己である。

 意識が我、本当の自分は形ではない。

意識は大霊であり、生命であり、愛である。神である。意識が我である。想念が我である。
真理とは我の意識である。見聞きした外のものの中に真理はない。真理は裡にある。自分の意識が愛であり意識である。裡は愛である。外は分離である。空は愛である。すべてが愛。意識が愛。高波動のバイブレーションが愛である。意識が我であり神である。
我の意識と宇宙意識はつながっている。時空間はない。生命の海。空海。見えるものも見えないものすべてつながっている。1つである。宇宙そのものを1つであると知る。裡なるものは空であり、空の中には見えるものはない。故に雑念は沸くことはない。
見えるものをあると信じる心が本当の自分を惑わしているだけである。



2022年3月12日土曜日

肥田式はフリーエネルギー運動法である。

誰もがフリーエネルギーで動けるようになっている。

肥田先生は「天寵無限」という言葉を使われる。
宇宙は無限の生命体であり、万象万物はその中におり、すべて無限なる生命体の中におり、永遠なる生命体の中に存在しているということになる。
生命は見えないエネルギーであり、人間の器を通してエネルギーを流している。宇宙の生命エネルギーは生命循環であり、肥田先生は中心の字を書かれる時、字の下に〇を書かれる。永遠を現わしている。人間は現象の肉体をあると信じている為、中心に永遠なる宇宙の生命、永遠なる生命が宿っていることに気づかない。肥田先生が行なわれていた強圧微動術、天真療法の原点は此処にある。使い方が悪いだけで中心に合わせることでエネルギーが入ってくる。万象万物は宇宙エネルギーの中におり、それを認めない為にバランスを失っているだけである。

中心の鉄扉を開かずして 生涯を終わるものは
米を抱いて餓死するが如し
肥田先生は新陳代謝に目を付けられ、中心ということに気づかれたと思う。中心バランスを失うと新陳代謝が遅れる。この新陳代謝を遅らせる原因は意識であることに気づかれた。
肉体を通して気力の充実を鍛錬されている。心身を一体として鍛錬をされている。
中心というのは宇宙のことであり、正中心、聖中心という風に変化して行かれたと感じる。
人間はフリーエネルギーで生きられるようになていることに気づくことが21世紀を生きる鍵になる。これに気づかなければまた天変地異を繰り返す。文明が発達すればするほど地球のバランスを失うことに気づくために天変地異がメッセージとしてあることに気づかなければならない。




2022年3月11日金曜日

宇宙も我もフリーエネルギーなり 永遠なり

人類は宇宙エネルギーの中に存在し、宇宙エネルギーの中に生かされている。
宇宙は無限生命、無限とは限りが無い。1つである。その中に万象万物は息をしている。すべては1つの生命であり、1つの息であり、1つの意識である。宇宙は陰陽の吸引の法則であり、愛の法則、すべてはフリーエネルギーの中に存在し、フリーエネルギーで万象万物は生かされている。自然界も外部からの影響がなければ永遠に生命活動をすることができる。屋久島の杉が何千年も生きているように。何故、人間は永遠なる生命でありながら、死というものを信じて生きているのだろうか?
生命が生きて現象化しているものをあると信じ、消え行くものに囚われ、変化の中にある現象を本物と信じ、物質(エーテル質料)に生きている。故に現象の消え行く形の中に生きてしまう。
この現象は実在しない。これが善悪の木の実である。人間はこの現象を中々見破ることができない。
宇宙の完全なる中に居るのに敢えて消え行く見える不完全の中に安住している。消えて行くものにしがみついている。外からエネルギーを略奪しなくても生きられる。宇宙はフリーエネルギーの法則であり、人間もフリーエネルギーで生きられるようになっており、実際にフリーエネルギーで生きていることに気づかない。
自然界はそれを教えてくれている。地球で一番の悪人は誰ですか?人間だけが地球を汚し、自分の生きる環境をも
壊し、生きていることに気づかない。自然界の法則を無視してアンバランスを作り、それをお金に変えてお金中心に生きている。それが豊かさだと信じて。自然界は中性の法則で動いているので、それを自然界が修正しようとしているものに対して災害と呼ぶ。アンバランス結果であることに気づかない。文明が発達すると地球のバランスを失い、失速し、天変地異が起きてしまう。幾度どなく繰り返されている天変地異。この世は俗世、仮の宿と云われ、外部からエネルギーを取り、生きる世界ではないのである。宇宙のエネルギーが無限大であり、このエネルギーを放射させる使命が人間に与えられている。万物の霊長である人間に課せられた使命なのである。見えるものは実際にない。見えないものが見えるものを現わしている。宇宙は陰陽の循環システムで動いている。見えないものが見えるものを通して生命エネルギーの循環をしている。色心不二。すべて持っている自分に気づく。人間は現象であり、現象は内なる生命エネルギーを放射させる器に過ぎない。





 

2022年3月7日月曜日

力は裡から

 
肥田式日程表(東京会場/つくば会場)へ

力は裡から

一般的に肉体鍛錬をして能力を出そうとする人が多いと思いますが、力は裡から、中心から湧き上がってくる。
肥田先生も云われているように「天寵無限」エネルギーは宇宙には無尽蔵に存在し、それを使うことができる。
宇宙は1つなる無限の生命体、陰陽の絶対調和の永遠なる宇宙バッテリーである。使っても減らないフリーエネルギーである。宇宙は1つなるエネルギー体であり、人間も宇宙の中に生まれているエネルギー体であるということである。人間はエネルギーの子であり、人間は宇宙エネルギーが親で自分は子である。人間は今まで現象の形を自分だと思い違いをして人間を演じてきたが、天寵無限という言葉は天の恵みによって人間は生かされていることに気づく。肉体には何の力もない。宇宙のエネルギーを引き込むには自分の中心を取ることで宇宙の中心につなげることで無限大のエネルギーと一体となり、引き込むことができるということになる。無限という字は限りが無いと書く。1つであるということである。故に肥田先生は自分は神の子であり、神の器であると云っておられる。
第3次世界大戦に備えて書かれたと云われる宇宙倫理の書の骨子は此処にあると強く感じます。我々は肥田先生の造られた鍛錬方法を使って自分の肉体鍛錬だけをしていて良いのだろうか?中心力を身に付け、自分のできることをしなければならないのではないかと。肥田式は中心力を引き出す為のものであり、肥田式によってそれぞれの中心力を引き出し、宇宙エネルギーを社会に還元して行きましょう。