2022年3月12日土曜日

肥田式はフリーエネルギー運動法である。

誰もがフリーエネルギーで動けるようになっている。

肥田先生は「天寵無限」という言葉を使われる。
宇宙は無限の生命体であり、万象万物はその中におり、すべて無限なる生命体の中におり、永遠なる生命体の中に存在しているということになる。
生命は見えないエネルギーであり、人間の器を通してエネルギーを流している。宇宙の生命エネルギーは生命循環であり、肥田先生は中心の字を書かれる時、字の下に〇を書かれる。永遠を現わしている。人間は現象の肉体をあると信じている為、中心に永遠なる宇宙の生命、永遠なる生命が宿っていることに気づかない。肥田先生が行なわれていた強圧微動術、天真療法の原点は此処にある。使い方が悪いだけで中心に合わせることでエネルギーが入ってくる。万象万物は宇宙エネルギーの中におり、それを認めない為にバランスを失っているだけである。

中心の鉄扉を開かずして 生涯を終わるものは
米を抱いて餓死するが如し
肥田先生は新陳代謝に目を付けられ、中心ということに気づかれたと思う。中心バランスを失うと新陳代謝が遅れる。この新陳代謝を遅らせる原因は意識であることに気づかれた。
肉体を通して気力の充実を鍛錬されている。心身を一体として鍛錬をされている。
中心というのは宇宙のことであり、正中心、聖中心という風に変化して行かれたと感じる。
人間はフリーエネルギーで生きられるようになていることに気づくことが21世紀を生きる鍵になる。これに気づかなければまた天変地異を繰り返す。文明が発達すればするほど地球のバランスを失うことに気づくために天変地異がメッセージとしてあることに気づかなければならない。