人間は中心力を汲みだす井戸ポンプ
中心力は無限の宇宙エネルギー。汲めど減らない無尽蔵の全知全能のエネルギー。これを肉体を通して汲みだす井戸ポンプのようなものである。
形を持つものには必ず中心がある。その形の中心からエネルギーが放出し、形態を現象化させている。人間は意識により無限の生命エネルギーを汲み出すことができる。肥田先生は自分の肉体を使って実験され、目に見えない無限のエネルギーの引き出し方を示してくれた。誰もが持っている形。これを使って無尽蔵の知恵、力を汲み出せるということである。人間は神の子であり、神の器であると云われている。人間は身体を使って働いてお金を貯めて幸せになることではなく、宇宙の無限大の汲んでも減らない全知全能の知恵、力を顕す媒体であるということになる。
中心力を身に付けると外から得ようとしなくなる。争いを起こさなくても良くなる。誰もが無料で使える力である。能力は脳幹部思考停止によって入ってくる。今まで能力を身に付ける為に教育に使っていた時間とお金は必要が無くなる?
21世紀は全てが根本的な所から変化する時代になってくる。今までの価値観ではなくなる。
人間という概念も波動という概念に変化して行きます。今の宇宙科学も燃料を使ってロケットを打ち上げているようだと宇宙にガソリンスタンドを作らなければならない。結果から結果を作る時代から原因から結果を生み出す時代に。空から無尽蔵のエネルギーを取り出す時代になってくる。その為には人間意識が変わって行かなければならない。無料で使える中心力を身に付ける肥田式強健術は非常に有効な手段であると思います。