2023年12月5日火曜日

現象界は神に戻る為の仮相ハウスである。


現象界は神に戻る為の仮相ハウスである。

今まで幾度どなく繰り返されて来た天変地異。これは誰が引き起こして来たのか?すべて人間というf現象が、文明を発達させ、人類を豊かにしようとし、文明を発達させたために、起こしてしまった結果である。
子供もわからない内は色々な悪いことをする。宇宙から見ると人類は未だ幼児な時期なのである。1つの生命体の中に居て同じ生命で殺し合いをしている。1つの中で、自分の宗教が1番だと宗教戦争をしている。人類はまだまだこの程度のものなのである。現象は1つなる生命、神の現象であることに気づかず神の中で争いをしている。
いずれすべて神の子だと理解すれば争いはなくなる。本当の自分を知らない為に起きる現象である。
宇宙は気体の霊界であり、現象に何が起きても消えるものなので、神には何の影響も与えないのであるが、他の現象に悪い影響は与えてはならない。地球が乱れると太陽系に影響を与えてしまう。地球は地の星であり、波動が低い星なのである。

この波動の低い見える波動から太陽系の方々に迷惑をかけないようにしなけれなならない。
地球波動を自らの波動を上げることができるのは形を纏った神の子である。
神の子は仮相の人間という現象という姿に邪魔をされ、本来の使命を果たせないでいるだけなのである。
見えるものの現象に囚われている我。本来の我は1人、1人の中に居る神である。
自分が下げてしまった波動は自分で上げて行かなければならない。神は助けてはくれない。自分が神であるから。自己責任と云うの自分が神であると云うことである。
1人、1人が更に波動を下げてしまうとバランスを崩し、地球は元に戻されてしまう。天変地異は人間1人、1人が起こしている。災害は人間が起こす人災であることに気づかないだけである。


 

2023年12月2日土曜日

生命と木の葉


生命と木の葉

宇宙の1つなる生命は多神を顕している。
生命が木の形態を顕している。
木は枝を顕し、葉を顕す。これはすべて生命の現象である。葉は芽吹き、繁り、紅葉し、落ち葉となり、土に帰る。
葉だけを見れば、諸行無常の変化の顕れにしか見えないが、地から水を吸い上げ、葉を通して水の循環をしている。また二酸化炭素を酸素に変えている。共存共栄で循環をしている。生命は自然界の中でバランス取り、1つなる生命が働いている。様々な現象が共存共栄しているのではない。1つなる生命が形態を通して働いているだけである。
人間も現象であり、地上界では万物の霊長であり、成すべきことがあるのに、悲しいかな自然のバランスを崩し、人間が住む、自然界の様々な環境をも犯し続け、バランスを崩している。
これに気づかない幼稚な人間、ノーベル賞は何の為に賞を与えているのですか?神の法則を理解するためではないですか?
これほど無知な人類。仮相界は神の働く宮であり、その知恵はすべて神の知恵なのです。
神にノーベル賞を与えますかね。
もうそろそろ人類はこの現象界界から脱皮しようではありませんか?
21世紀は空からすべてのものを現象化する時代になります。見えないものからエネルギーを取り出す時代になります。そこには争いはありません。それには意識を切り替える必要があります。
地球環境を壊しているのは万物の霊長である人間がだけが地球環境を乱している。地球は神のよって造られた神の住処なのである。いつまで人類はこんな幼稚なことをしているのか?万物の霊長なのですよ。仮相界で幾らお金儲けをしても死んでは持って行けない。すべてが神の中にいる神なのに。


 

万象万物は宇宙生命現象


万象万物は宇宙生命現象

宇宙は原因なき、原因、1つなる愛の法則、中性である。宇宙のすべてのすべては1つなる中性なる生命体である。この1つなる生命が宇宙の本源本質であり、この見えない生命を神、仏、天照大神と名付けているだけである。
宇宙は気体の生命体。気体が現象化しているだけに過ぎない。宇宙は中性である為、愛の法則により、様々な現象を顕し、生命が宿り、生命が生きているのである。
もし、万象万物が生きているとするとそれぞれに生命があることになる。無限生命。普遍生命十云う漢字は出てこない。天地一体も色心不二も、自他一体も。
1つなる気体生命が個体見える現象を顕している。すべてのすべてありてあるものは中性なる神、仏、天照大神、白光である。すべては見えない霊である。見えないものを霊と呼んでいるだけである。
人類はこの消え行く見えない霊、生命現象に囚われ、神霊の法則、宇宙の法則から外れた生き方をしている。タコ糸が切れた凧のような生き方をしている。完全なる中に居ながら。
完全なる生命体が現象を顕しているのだから、現象も完全だから顕れている。法則違反をしているから、生老病死に囚われてしまっている。神には生老病死はない。神の子なのに形に囚われ、消えゆく人間をやっている。



 

2023年12月1日金曜日

得ようとするものは奪われるなぜ


得ようとするものは奪われるなぜ

宇宙は完全なるプロフェクトバランス、完全バランス。完全なる中性の法則、生命の法則が宇宙の本源本質である。原因なき原因。全知全能の力、知恵の世界。すべては此処が原点である。
この原因が大宇宙を形成している。島宇宙、銀河系宇宙、太陽系宇宙、地球、そして地球に生きる万生万物。
すべては1つなる生命が現象として顕しているだけに過ぎない。
現象である人間も生命によってすべてが与えられている。生命エネルギーの放射媒体として生命によって造られている。人間はその為に造られた顕現道具である。人間が消え行く果相の世界で生きる為に現象化してはいない。
人間という現象媒体はは完全なる生命エネルギー、全知全能の力、知恵を受け流す放射媒体として造られている。完全なる全知全能の知恵、力が我であり、すべてをすでに持っているのである。現象を見て実在しないものに生きようとする為に全知全能の力そのものが自分と気づかない。あるのにないと思っているために使えない。
すべては1つということは全知全能の力、知恵が我であるということである。
宇宙の中にあるものはすべて完璧なのです。神を外に求めてはならない。すべてが内にあるのです。すべてが神なのです。神とは無形無双の生命エネルギーのことなのです。
すでに神の中に居るのであるから。認めるだけである。神しかいないのである。神1元の世界が宇宙である。見えるものはすべて神の化身なのである。でなければ宇宙は無限生命にならない。



2023年11月30日木曜日

真理は1つ


真理は1つ

宇宙は1つなるプロフェクトバランス。完全バランス、完全調和、愛の法則。中性なる宇宙生命体。
これが真理であり、1つの宇宙細胞体である。
この1つなる細胞体の中に万象万物は1つなる生命体によって様々な形態が現象化し、宇宙生命がその中に宿り、宇宙生命が生命活動をしている。
完全バランスが宇宙生命体の本源、本質であり、この絶対バランスは崩れることはない。
この完全なる生命、中性バランスが生命であり。原因なき、原因、生命である。この絶対バランスが宇宙の本体である。このバランス、陰陽の法則が全知全能の力であり、知恵である。
現象界もこのバランスで生命活動がなされている。
陰と陽が1つになることで中性なる生命が誕生するが、この現象は波動が低い為に見える形態になる。原因は高バイブ霊ーションの愛の生命の法則、見えるものは低バイブレーションの愛の法則。見えるものは外敵条件により、常に変化して行く。見える現象界はバイブレーションの変化により、変化して止まない諸行無常の変化の世界。宇宙は完全なる生命界、霊界であり、観自在、無碍自在の世界である。
この1つなる原因の世界が宇宙生命の真理である。普遍不動の真理の中性なる世界。愛の世界。善のみの世界。
この1つなる真理を見えるものと見えないものに分離させてしまい、現象をあると信じ、善悪を自ら造り、この善悪の世界から抜け出せない人類、私も含めて。
見えるものは波動を下げることで現象化しているだけなのである。高気圧の時は天気が良いが、低気圧の時には雨、雪になるようなもので、気圧が低い為に起きる現象である。
人間の姿、形も低バイブレーションであるために現象化しているだけである。元は高バイブレーションの空である。真理は1つなる空である。

 

神と現象


神と現象

今まで神は人間とは別の存在と思っておりましたが、宇宙は1つなる生命だけが実在している。
宇宙の外に神がいるのだろうか?
キリストは「すべてのすべてありてあるもの」が神であると。

宇宙そのものが神であるということを云われている。
神というのは宇宙そのものが神であるということを云われているのであって人間の他に神は存在しないのである。見えるもの、見えないものすべて神、我も神ということになる。
宇宙は陰陽の法則により、様々な形態が造られ、生命活動をしている生命体。これが神なのである。すべてが神なのである。神を祀りたてる宗教は神を理解できない宗教であると云うことになる。祠を祀って神を崇拝しているが、宇宙そのものが神であり祀りようがない。
ままごと遊びに見える。神は自分自身であり、すべてが神であることを理解することが必要になる。
何故こんなことを云うのかというとすべては1つなる生命体であり、神を外に求めてしまうと分離感で争い、対立を起こしてしまうからである。同じ生命体の中で、殺し合いをしている。
人間は万物の霊長であると云われているが、情けないことに万物の霊長の意味が理解出来ていない。すべてが霊なのである、霊には区切りはない。生命には区切りがないのである。
見えないものが見えるものを顕している。原因、結果の法則で宇宙は成り立っている。
今までこの見えない生命を神と云い、仏と云っている。
見えるものだけを見て分離感でものを見る為に争い、対立を起こしていたのである。何で馬鹿なことをしてきたのだろうか?1つのものを分離して見る為、争いを繰り返して来てしまっていたことに気づかなかった。
これから外なる見えるものは果相であり、本当の我は見えない生命の我であることに気づいて行かなければならない。キリストは生命のパンを食しなさいと云われているが、このイエスの云われた生命のパンに気づくことができなかった。キリストに申し訳ない。生命を理解すれば分離感はなくなる。宗教戦争もなくなる。
分離感のために争いが生じる。神と現象は1つのものであることを理解しなければならない。
1つであることが理解できればこの現象界には生まれることはなくなる。
理解できるまで、現象界に戻される。これを輪廻と云っている。輪廻は実在しない。キリスト教は輪廻を認めない。輪廻は現象界、果相界にあるにだから。神の世界には輪廻は存在しない。宇宙は普遍不動の生命界であり、生命界は無形無双であり、生まれ変わりはないのである。イエスは輪廻を認めない。ブッダが輪廻を認めているのだとしたら、その現象意識に居るということになる。でも宇宙即我とも云われている。もし現象界から離れたのにあれば肉体を残したのであろうか?疑問である。本当のことは解らない。波動を上げ、ブッタに聞くしかない。




 

2023年11月29日水曜日

原因、結果は1つである


原因、結果は1つである

見えるものには必ず顕わしているものがある。
原因と結果は2つで1つである。
宇宙は1つの生命体であり、1つの中に2つは存在しない。見えるものは1つなる生命体の顕れであることが理解することができる。
生命は見えない高バイブレーションの霊界。この霊界は気体であり、姿、形を持たない。見えるものも霊であり、物質ではないのである。常に変化して止まない質料である。
宇宙は完全調和の生命体。原因なき原因。完全バランスの中性生命体である。陰陽の法則である。大宇宙は小宇宙であり、小宇宙の法則も同じ陰陽の法則で動いている。宇宙は原因、万象万物は結果、見えるものも見えないものも1つである。
深く考えずにこれを認めるだけ。下手な理屈はいらない。宇宙神、宇宙は神である。神は宇宙である。日本語は真理を顕す言葉である。
色心不二、天地一体、自他一体、表裏一体、霊肉一体。これは何を云わんとしているのか?
すべてが1つであるということである。真理を紐解く時に日本語の素晴らしい真理を顕す言葉に感謝である。