2023年12月2日土曜日

生命と木の葉


生命と木の葉

宇宙の1つなる生命は多神を顕している。
生命が木の形態を顕している。
木は枝を顕し、葉を顕す。これはすべて生命の現象である。葉は芽吹き、繁り、紅葉し、落ち葉となり、土に帰る。
葉だけを見れば、諸行無常の変化の顕れにしか見えないが、地から水を吸い上げ、葉を通して水の循環をしている。また二酸化炭素を酸素に変えている。共存共栄で循環をしている。生命は自然界の中でバランス取り、1つなる生命が働いている。様々な現象が共存共栄しているのではない。1つなる生命が形態を通して働いているだけである。
人間も現象であり、地上界では万物の霊長であり、成すべきことがあるのに、悲しいかな自然のバランスを崩し、人間が住む、自然界の様々な環境をも犯し続け、バランスを崩している。
これに気づかない幼稚な人間、ノーベル賞は何の為に賞を与えているのですか?神の法則を理解するためではないですか?
これほど無知な人類。仮相界は神の働く宮であり、その知恵はすべて神の知恵なのです。
神にノーベル賞を与えますかね。
もうそろそろ人類はこの現象界界から脱皮しようではありませんか?
21世紀は空からすべてのものを現象化する時代になります。見えないものからエネルギーを取り出す時代になります。そこには争いはありません。それには意識を切り替える必要があります。
地球環境を壊しているのは万物の霊長である人間がだけが地球環境を乱している。地球は神のよって造られた神の住処なのである。いつまで人類はこんな幼稚なことをしているのか?万物の霊長なのですよ。仮相界で幾らお金儲けをしても死んでは持って行けない。すべてが神の中にいる神なのに。