2024年4月27日土曜日

肉体は意識によって動かされている


肉体は意識によって動かされている

宇宙は1つなる生命体。コスモ細胞体である。
宇宙は1つの体である。万象万物もコスモ細胞体の中の細胞体である。島宇宙も、銀河系宇宙も太陽系宇宙も地球も人間もすべてコスモ細胞の中の細胞体である。
すべては1つなのである。コスモ細胞の中の細胞。宇宙は1つの体、永遠なる神の御神体である。
見える現象は内なる意識によって現象媒体を通して顕している。現象は道具であり。道具が自分で動くことはできない。意識によって初めて動くことができる。
想念の通りに肉体は動いてくれる。人間が動いているのではない。
宇宙は1つなる生命意識しか存在しないが。意識の仕方は自由である。
現象を見て見えるものがあると信じても現象を動かすことができる。
この現象に意識が向いてしまうと波動が低くなり、現象の実在しない生老病死の四苦に捕まり、輪廻に振り廻され、気づきまで再生される。
想念は実現の母であるが、何処を意識するかは本人の自由意志に委ねられている。
想ったことが肉体を通して顕れる。
「この世で富めるものはラクダが針の穴を通るが如し」
現象に生きるは死であるとイエスが云われている。永遠なる生命のパンを食しなさいと。




2024年4月26日金曜日

肉体は心の表現媒体


肉体は心の表現媒体

宇宙は1つなる生命体。1つなる心が存在するだけである。万象万物は1つなる心の表現媒体である。
人間も宇宙の相似形である。内なる心の表現媒体が肉体と言うより細胞体である。
内なる心とは意識であり、意識したものが肉体細胞を通して顕れる。「想念は実現の母」である。
心とは神であり、人間は心の顕現の宮である。神は無形無双であり、何かの媒体がなければ顕すことができない。媒体を通して顕している。神は見えないが見える媒体を通して顕している。神は人間という細胞を通して顕れている。神は愛の法則の事である。
神は何ぜ媒体を通して顕れようとするのか?
地上界の波動を上げる為に万物の霊長である人間の形態媒体を使い、地上の波動を上げようとしている。神は能動原理であり、フリーエネルギーであり、この中に存在するものはフリーエネルギー化されて行く。
宇宙は1つなるコスモ細胞体である。人間も人間の形をした細胞体である。この細胞体を使い霊肉一体にすることで、地上界を霊化するようになっている。
この神が宿る顕現媒体を自分と錯覚し、神なる我は媒体道具に生きてしまった。顕現媒体は質料細胞のため、新陳代謝により、常に新しい細胞に入れ替わり形態を維持させている。
この変化して止まない細胞は変化して普遍原質の還元される。
宇宙には姿、形は存在しない。人間も仮相媒体であり、これをあると信じる為に、生老病死の仮相の四苦に悩まされてしまう。
人間は内なる心の表現媒体であり。表現媒体は実在しない。宇宙は無限生命、普遍生命であり、無限の中に有限なる姿形は存在しない。表現媒体は使命を果せば変化して普遍原質に還元される。顕現道具を自分と錯覚してしまうと質料意識の為、輪廻で気づくまで再生される。



 

2024年4月25日木曜日

救い主は自分


救い主は自分

宇宙は1つなる久遠なる完全調和、完全バランス。
これが宇宙の本源本質である。
この愛の法則の中に見える現象は存在している。
完全の中に存在している。すべてが天国の中に始めから存在しているのである。
宇宙の全知全能の力、知恵の中に見えるものは現象化している。人間も完全の中に存在しているのである。
人間は完全の中に居ながら病気、死があると信じてしまうのか?
人間は神の生命エネルギーを顕現する為に神によって造られている。神の顕現道具として使うのであれば完全なのであるが。分離感で見えるものをあると信じ、変化して止まなく現象に囚われた為に自らを縛り,変化の世界に身を置いてしまった為に永遠なる生命から有限な生命に自らを下げてしまった。

自ら下げた波動は自ら上げなければならない。自己責任で上げなければならない。意識は他人が上げることはできない。自分は初めから宇宙の完全の中にいる。今も昔もこれからも。天国の従者であることを理解することで、生命エネルギーを地上界に顕現させ、命を果し、天国に戻る。意識の切り替えは自分で行わなければならない。宗教も助けてくれない。汝の救いは汝自身なり。




 

2024年4月24日水曜日

人間意識は制約である


人間意識は制約である

宇宙は1つなる生命意識である。無限生命意識、普遍生命意識である。無形無双の生命意識である。
宇宙には有限なるものは存在しないという意味である。人間は万物の霊長であり、宇宙は霊体であるということであり、霊が現象を顕している。生命の活動の一環として神の愛の化身として現象化させている。
万象万物はすべて細胞体である。1つなるコスモ細胞が分子細胞を造り、様々な形態を造り、生命活動をしている。
宇宙には人間は実在していない。無形無双の生命が神の愛の化身として現象化させている。
地球は見えるものを存在させる為には造られてはいない。地上界の波動を上げる為に万象万物は神の化身として造られている。人間が生きる為に造られているのではない。
万物の霊長である人間は神に似せて造られている。何故、神に似せて造られているのか?
神の生命エネルギーを地上界に顕現させる為に造られている。人間には生命エネルギーを顕現する為に自由意志が与えられている。
この自由意志を見える実在しない現象に使ってしまい、逆に人間という仮相の制約の中で囚われ、見える仮相の制約の中で自縛している。
宇宙生命の顕現道具を自分と思い、諸行無常の変化して止まない仮相世界から抜け出せないでいる。現象から抜け出すには宇宙は永遠なる生命体であり、その中には死は存在しない。死は普遍原質に戻るだけで、普遍不動の世界であることに気づいて行く。
見えない意識が肉体を通して顕れている事実を認め、意識が我であることに気づいて行く。


 

2024年4月23日火曜日

病気の原因


病気の原因

宇宙は1つなる永遠なる完全バランス。完全調和。
愛の法則で生命活動がなされている。
神、生命は完全であり,完全の中に不完全はない。形態はすべて細胞体あり、新陳代謝により、細胞を常に新しくさせ、古い細胞は消えて行く。

この新陳代謝のバランスが崩れると新陳代謝の速度が遅くなり、アンバランスになる。造る細胞より消えて行く細胞が多くなることで細胞の数が少なくなり、エネルギーが低下する。
これが気の病、病気である。新陳代謝が遅れるのは新陳代謝に使うエネルギーを不安、恐怖等のエネルギーに使われてしまうことで新陳代謝が遅れ、エネルギーの低下が起きてしまう。
完全に造られているものを不完全に使う結果が病気である。
人間は神の顕現媒体であり、病気は神の宮を勝手に使う結果なのである。神の宮は細胞体であり、造られた分子細胞体を使って無限大の生命エネルギーを顕現する為のものなのである。
宇宙に実在しているものは1つなる久遠の生命エネルギーのみである。
宇宙は中性であり、絶対なる愛の法則が生命の化身として万象万物が現象化している。
実在しない仮相の人間という意識が病気を造りだしている。



2024年4月22日月曜日

個人と云う分離感


個人と云う分離感

宇宙はコスモ細胞。1つの細胞体である。無限生命細胞体、普遍細胞体、1つの細胞体の中には時空間は存在しない。
1つなるコスモ細胞の中で様々な形態をを顕し、細胞活動をしている。
人間も1つなるコスモ細胞の中で太陽系細胞体が造られその中に地球細胞体が造られている。その中に人間と云う細胞体を現象化させ、コスモ細胞体が宿り、コスモ生命細胞が活動をしている。すべて1つの包みの中の出来事である。コスモ細胞体は1つなる無形無双の宇宙生命細胞体である。宇宙は1つの包みである。
この中に見える有限なるものは存在しない。見えるものは生命が活動の為に顕している働く道具なのである。1つなる生命細胞体である。
人間には自由意志が与えられており、生命の活動する道具を自分と勘違いをしているだけである。
現象をあると信じることは神の中に居ながら自分は人間であると思ってしまっている。この分離感を持ってしまうと永遠なる神の生命とのバランスを崩し、生死をさ迷うことになる。
宇宙は1つなる生命体、その中に人間は神の顕現媒体として現象化しているだけである。
宇宙は1つなる細胞体、コスモ細胞体であり、人間も人間の形をした宇宙細胞体の中の小さな細胞体細胞体であり、大宇宙細胞体そのものである。
宇宙は1つの細胞体であり、その中には個人は存在しない。分離感を持ってしまうと神への反逆になる。その為にエネルギーが無くなり、輪廻によって理解できるまで、再生させられる。


 

2024年4月18日木曜日

点が我である


点が我である

握れば点、開けば無窮。宇宙は限りなく小さく,限りなく、大きい、宇宙は現象界の世界ではなく、ミクロの世界なのである。
現象界で大きいことは神我の世界では小さなことになる。顕微鏡の世界である。

今は見える現象界で判断をしているが、実在界は見えない限りなく小さな限りなく大きな世界なのである。
現象界は見える世界。形のある世界は実在しない世界。実在する世界は見えない世界。
高バイブレーションは見えない世界。見える世界は低バイブレーションの世界。
見える世界は見えない高バイブレーションの世界が低バイブレーションの世界を顕している。
見える世界があるのではなく、見えない世界があるのである。
本当の世界は見える世界ではなく、見えない世界なのである。
蒸気が水になり氷になる世界。すべて1つの世界。只、変化している世界。三位一体の世界。
人間は現象の中で生きている。現象は仮相であり、実相でない。この世は仮の宿、俗世、浮世と云われている。この現象からに脱皮をする為にこの世に意識がある。
宇宙は神1元である。人間は存在してはいないのである。形は神の顕現媒体であり、見えるものを見間違いをして仮相の人間を演じている。
仮相の人間を演じても実際の永遠の本来の我に戻ることはできない。これに気付くまで輪廻が繰り返される。生死をさ迷いながら、これに気付くまで繰り返される。
永遠なる生命が我である。天国は汝の内にある。それが点である。天である。