宇宙はコスモ細胞。1つの細胞体である。無限生命細胞体、普遍細胞体、1つの細胞体の中には時空間は存在しない。
1つなるコスモ細胞の中で様々な形態をを顕し、細胞活動をしている。
人間も1つなるコスモ細胞の中で太陽系細胞体が造られその中に地球細胞体が造られている。その中に人間と云う細胞体を現象化させ、コスモ細胞体が宿り、コスモ生命細胞が活動をしている。すべて1つの包みの中の出来事である。コスモ細胞体は1つなる無形無双の宇宙生命細胞体である。宇宙は1つの包みである。
この中に見える有限なるものは存在しない。見えるものは生命が活動の為に顕している働く道具なのである。1つなる生命細胞体である。
人間には自由意志が与えられており、生命の活動する道具を自分と勘違いをしているだけである。
現象をあると信じることは神の中に居ながら自分は人間であると思ってしまっている。この分離感を持ってしまうと永遠なる神の生命とのバランスを崩し、生死をさ迷うことになる。
宇宙は1つなる生命体、その中に人間は神の顕現媒体として現象化しているだけである。
宇宙は1つなる細胞体、コスモ細胞体であり、人間も人間の形をした宇宙細胞体の中の小さな細胞体細胞体であり、大宇宙細胞体そのものである。
宇宙は1つの細胞体であり、その中には個人は存在しない。分離感を持ってしまうと神への反逆になる。その為にエネルギーが無くなり、輪廻によって理解できるまで、再生させられる。