2022年1月13日木曜日

過去、現在、未来 

宇宙には時空間は存在しない。

 無限宇宙、宇宙には時空間は存在しない。無限とは限りが無いと書く。限りが無いということはその中には時間、空間は存在しないということになる。時間も1日24時間ということに認識していても24時間が過ぎれば時計は時間を刻む。切れることはなく続いている。切れていない。限りなく時間は続く。では時間はあるのか?ということになる。数字も1から数えて限りなく続く。切れているのなら数字があるとわかるが、切れていない。宇宙は切れていないということになる。1つということである。その中に過去、現在、未来は存在するのか?今という時間が続くことである。今の一瞬がある。使える時間は今のi一瞬の時だけである。過去の時間も未来の時間も使うことはできない。今を生きる。明日を生きることはできない。時空間がないということは永遠だということになる。永遠を生きるとは今を生きるということになる。
過去、未来があるということは空間があるということになる。それでは宇宙は永遠ではないということになってしまう。今、今、今。永遠を生きるとは今の一瞬を生きることになる。今の一瞬に生きれば其処には平安があるのみである。迷いも悩みもないということになる。分離感が悩みを持ち込む。今に一心集注するこという中に迷いはない。不安もない。今の一瞬、一瞬を生きることが永遠ということになる。永遠は今の一瞬の中にすべてがある。使えない明日のことを悩んでも明日の時間を使うことはできない。悩む不安が今を生きる時間のエネルギーを低下させている。悩み、不安、ストレスは目に見えない大きなエネルギー損失である。