2022年1月5日水曜日

ダイヤモンドの宮殿

肉体をダイヤモンドの宮殿 と云われるのは?
肥田先生は新陳代謝に目をつけて肉体細胞を活性化させ肉体を強健体に変化させて行かれた。
肉体細胞は陰陽の調和バランスで細胞を分裂させ、分子細胞を次々に分裂させている。人間は75兆の細胞から成り立っている。分子細胞は3ケ月の寿命と云われ、こ゚の細胞が少なくなるとエネルギーが少なくなる。
肥田式も肉体鍛錬と瞑想はセットです。瞑想後顕微鏡で赤血球を見ると細胞が丸く光っており、小さくなっている。細胞が細かくなるということはエネルギーが高まっているということになる。きゅうりの農薬の使わない細胞はぎっしりと詰まっているが農薬を使った細胞は大きく粗雑になっている。人間も同じである。細胞を大きくしてしまうのはストレス、不安、恐怖である。農薬使った状態と同じになる。中心バランスが崩れることで細胞が消滅してしまう。
細胞はバランスでエネルギーを高めている。
肥田先生の細胞は全身が微細な光の細胞体になっている。肉体が霊化しているのだと思う。霊肉一体と云われるが、肉体は細胞体であり、細胞がエネルギー化すると霊化、エネルギー体になるということで光が、オーラが出てくる。これが肥田先生はダイヤモンドの宮殿と云われているのだろうと思います。
肉体と心を一体化させることで、自分が消え、無我になり、エネルギーそのものになる。エネルギーそのものが知恵であり、エネルギーであることを肥田先生は云われている。肥田先生だけが特別な肉体を持っているのもではない。誰でも肉体という同じ肉体道具を持っている。
肥田先生はそのようにすれば誰でもできることを自分の肉体を使って示してくれている。誰でもダイヤモンドの宮殿を持つことができる。やるか、やらないかだけの問題である。
肥田先生はカヤ棒と云われ、女の子に負ぶわれ、虚弱体質のノイローゼの状態からの出発なのである。