宇宙は1つなる見えない生命体である。永遠なる久遠なる世界である。
この中の久遠の生命の中に人類は生命によって具現されている細胞体である。宇宙は1つなる生命細胞体である。生命細胞体が様々な形態を顕し、生命が息している。
宇宙は高バイブレーションの為に見えない生命体、霊体である。宇宙霊、宇宙は霊である。
無限生命、普遍生命である。
宇宙は高バイブレーションの霊界であり見える世界ではないのである。地上界は波動が低い為に見える形を顕している。顕しているのは見えない高バイブレーションの生命である。
人類はこの見えないものが見えるものを顕していることに気づかず、見えるものだけを信じて分離感を持ってしまった。その為、1つの中で争いを起こし、喧嘩をしている。
生命は1つであり、1つであることが理解できれば争いは起きない。身内で争い、殺し合いをしているのが人類である。醜い争いに気づかない。
宇宙の法則は1つなる無限生命である。この1つなる生命に戻るまで輪廻が繰り返される。
これに気づいたものから波動を上げ、解脱して行くことで、地上界の波動を上げ、人類が自らの波動を上げることで地上界の波動を上げることができる。自分自身の為に生きることが地球環境を良くすることになる。本当の奉仕は自分自身の波動を上げることである。本当のボランティアである。