宇宙は1つなる生命体であり、1つなる生命が多神を顕している。宇宙そのものが生命体である。
人類は今、現象界に身を置いている。現象界は非常に波動が低いため、どうしても見えないものを感じることができない。これを打破するには現象の中にある。生命が形態を顕している。この高波動の神の種に気づき、想念によって波動を上げて行く。見えるものを顕している光波動に意識を向けることで、分子細胞を霊化させることで波動を上げて行く。
すべては1つなる生命波動から現象化している。本来の我は1つなる高波動の生命が実在している。すべては1つなのである。1つなる生命であり、1つなる生命が様々な形態を造り、その中で生命活動をしている。宇宙はこ゚の愛の法則によって永遠なる生命活動が成されている。宇宙は原因なき、原因、無形無双の無限生命。限りなく小さく、限りなく大きい。この1つなる宇宙生命が宇宙の本源本質である。
人類は現象に惑わされ、波動の低い固体波動に振り廻され続けている。