2024年6月15日土曜日

働いているのは人間ではなく神である


働いているのは人間ではなく神である

宇宙は1つなる生命、神一元の世界。一なる生命の世界に万象万物は存在しない。人間も然り。見えるものは仮相であり、生命によって造られた化身である。人類は人間が居ると信じて疑わないが、宇宙の無限のなかに有限なる人間が存在するのだろうか?
良く考えれば、小学生でも解ることである。人間は質料で常に変化して止まない。
今、地上界で人間が生きていると信じていることは太陽系に取って災難なのである。
何故?宇宙は1つなる無限生命、普遍生命、永遠なる生命が宇宙なのである。
太陽系の人類が人間が存在すると信じることで、分離感が生まれ、地球のバランスを壊すしていることになるからである。宇宙は1つなる生命体であり、1つであれば争いを起こすことはないのである。今、地上界で戦争、争いを起こしているのは分離感の生き方を人類がしているからである。
人類は自分が住む地上界の生きる地、水、火。風を自ら壊し、自分達も生きらなくしている。
これほど人類は幼児期であると云われても仕方がない。
人間が生きていると勘違いをしているから間違うのである。生きているのは全知全能の生命、神なのである。神とは法則であり、真理である。神様がいるのではない。
宇宙は1つなる生命磁場体であり、これが神なのである。すべては1つということは宇宙は平安であるということである。爭いは1つなる生命を分離感で見ている証拠である。
宇宙は1つなる中性生命体であり、分離感で物事を見るものは波動が低い為、本源本質に戻ることはできない。気づくまで戻ることはできない。