2024年6月1日土曜日

宇宙に実在しているのは無形無双の原因


宇宙に実在しているのは無形無双の原因

宇宙は1つなる無形無双の生命体が実在している。
原因なき原因が実在している。
見えるものは原因の結果であり、万象万物はすべて結果である。人間も然りである。
人類は神によって造られた神の被造物であり、人間は単独では生きることはできない。
宇宙は1つなる神が神我顕現の為にすべての被造物を神が造られている。無形無双の神、生命が現象化させている。
原因結果の法則である。全ては1つなる生命が顕している。人類はこの見えるものをあると信じて仮相の現象から抜け出せないでいる。実在しているのは原因である無形無双の生命であり、結果の見える現象なる人間が生きているのではない。無形無双の生命は永遠であり、仮相は有限になる。宇宙は永遠なる生命体であり。永遠の中にすべての万象万物は存在している。
人間には自由意志が与えられている。永遠に生きるも、有限に生きるも自由である。
殆どの人類は永遠に生きないで、仮相の有限なる仮の宿、俗世で生きている。
人類の使命は神我顕現である。神の全知全能の力、知恵を地上界に顕現させる使命が与えられている。人間に与えられているのではない。人間は神によって造られた神の顕現道具である。見える現象、人間を真実と錯覚し、人間に生きている。原因は永遠で結果は有限という事はない。原因結果は2つで1つである。
結果に生きるは分離感になり、仮相界の争い、不安、恐怖、悩みの中で、アンバランスの生き方で自縛し、幻影の世界に生きている。