2024年6月4日火曜日

神は絶対バランス、絶対調和


神は絶対バランス、絶対調和

宇宙は1つなる生命体。愛の生命体が故に万象万物が現象化されている。現象化されているものと1つなる生命体は1つである。様々な現象があるのではなく、1つなる生命が様々な現象を顕している。
一度、現象化されたものを加工すると完全バランスによって現象化されたものはアンバランスになり、地上界をアンバランスにしてしまう。
今、人類が行なっているのは完全に現象化されたものをあると信じ、これを利用して生きようとする為に、地上界をアンバランスにしてしまう。
人類は科学ではなく、化学によって自らの住処を自ら壊し、地球を壊し続けている。
化学が発達すればするほど、地球磁場がアンバランスになり、最後が天変地異になる。
すべて人類が完全なる中に居ながら、自らに住処を壊し続けている事に気づいているだろうか?
人間も現象なのである。完全なる現象なのである。医学が発達しているにも関わらず、病人が増えて行く。不思議では無いか?地上界は仮想界であり、消えて行く世界で豊かな生活をすることではないことに気づかなければならない。
永遠なる中で有限なる生き方をすることではない。人間は現象を通して1つなる無限大の生命エネルギーを受け流す媒体なのである。神の宮、道具なのです。
現象に生きることは永遠なる生命の中で、有限に生きることである。これは神への反逆行為になる。1つなる永遠の中に有限は存在しない。現象は表現媒体である。          神は愛の平安なる世界。現象化しているものはすべて神である。神一元の世界である。   全知全能の神が経済活動をすることはないのである。初めから完全なのだから。      不完全にしているのは現象をあると想う心が神から自ら遠ざけているだけに過ぎない。