生き方には発酵と腐敗の生き方がある。
自然界には発酵と腐敗がある。人間は発酵食品を利用している。味噌、醤油、納豆等。
発酵と腐敗の違いはエネルギーを入れて行くのか?エネルギーをなくして行くのかの違いである。発酵は芳醇な香りがするが、腐敗はくさい臭いがしてしまう。良い香りの所にはハエは寄り付かないが、くさい臭いの所にはハエがよってくる。
人間の生き方も積極的な生き方は発酵であり、消極的な生き方は腐敗的な生き方である。
積極的な生き方はエネルギーを引き込むが、消極的な生き方は周りからエネルギーを奪ってしまう。積極的な生き方は人を幸せにするが、腐敗的な消極的な生き方は周りを不幸にしてしまう。元気な人の細胞を顕微鏡で見ると赤血球の細胞が小さいが、不安を抱えている人の細胞は細胞が荒い。細胞が細かいということはそれだけエネルギー高いということになる。
荒い細胞は寄り集まっている。類は類を呼び、同じ波動の人たちが集まる。これはエネルギーが低いということになる。元気な細胞は小さく寄り集まっていない。細胞が細かいほど界面活性でよりエネルギーが多く持っている。
このエネルギーはお金がかからない。無料である。使えば使う程、自分が元気になる。自分が元気になることで周りを元気にさせることができる。人を幸せにしようとするするのではなく、自分が元気になることで周りを幸せにすることができる。積極的な生き方が自分を健康にして行く。健康になる為に体を動かすこともさることながら、心が変われば肉体は変わってくる。