2022年11月1日火曜日

すべては1つ


 すべては1つ

すべてのすべてありてあるものは1つなる無限なる生命である。永遠なる宇宙生命があるのみ。全て完全の中にいる。これが原点である。この原点からものを見ることですべての問題が解決できる。
すべてが1つなら見えるもの、見えないものすべて1つである。1つの中に時空間は存在しない。この原点から考えることですべてが解決できる。
完全の中に不完全はありえないのである。これが宇宙の法則である。
様々な言葉、様々な現象、様々な形、すべて1つなるものの現象ということになる。日本の国旗も1つ目である。
原因は1つ。結果は様々な現象、原因は1つ。この原因のことを、神、仏、霊光、天照大神と呼んでいる。すべては1つなる宇宙生命体のことである。真理は1つ。宇宙は陰陽の法則である。結果から原因は探ることはできない。真理は1つ。宇宙は1つ。見えない生命を神と呼んでいるだけである。1つの見えない宇宙生命体を見えるものだけで分離感で判断してしまう為に様々な神を打ち立ててしまう。人類がこの現象界から抜け出す為にキリスト、ブッタが現れたが、その道を宗教と言う思想が閉ざしてしまったが、またこの人類の根源の1つなる宇宙の法則の道を開こうとする方々が現れて来ている。
すべての原点は1つである。原点は2つはない。これは真理である。見えるもの、見えないものすべて神である。神一元、仏一元、天照大神一元である。すべては1つなる生命である。
物事を簡単に考えよう。真理は1つである。宇宙は1つなる永遠なる生命、これが原点である。限りなく小さく、限りなく大きい宇宙。これ以外何もない。我も見えない生命である。
真理は単純である。1つの中に争いはない。争いがあるのは2つがあると思ってしまう為に起きてしまう。色心不二。見えるものも見えないものも同じもの。見えない空には無限大の質料が存在する。争わなくても空より自由に取り出す時代になってくる。物質の取り合いで争いを起こしている人類。無限大の空より取り出せば争いは必要なくなる。
宇宙は1つなる完全なるものであり、全知全能の力、知恵である。人間は現象であり、実在していない。人間という媒体を使って知恵を出しているのは見えない生命という神である。
人間は宇宙生命体の媒体であり、神の受信機である。無限大の力、知恵を受け流す媒体が人間という神の器である。肉体が自分であれば死ぬ時、自分で決められるはずであるが、決められないといういう事は自分のものではないということになる。全ては1つなる宇宙生命体の現象、見える万象万物は実在しない仮相、幻影である。地球も空に浮いている。地球からロケットが宇宙に飛び出す時、宇宙と地球との境目はないではないか。全ては1つの現象である。宇宙は見えない気体の世界である。1つなる空の世界。見えるものはバイブレーションが低い為に見えているだけである。見えないものがバイブレーションを下げ、見えているだけであり、全ては1つである。宇宙は1つの細胞体であり、万物万物もその中の同じ細胞体である。人間の中も細胞体であり、細胞体の中は空間は存在しない。宇宙も同じであり、時空間は存在しないのである。