2022年4月12日火曜日

肥田式は人を幸せにする鍛錬である。


肥田式は人を幸せにする鍛錬である。

肥田式の 鍛錬は中心力10、部分9の中心力鍛錬である。中心力により内圧が高まった分だけ無限のエネルギーが入ってくる。新陳代謝が寄り活発になり細胞が活性化され、より細かな細胞になり、エネルギーが高まってくる。このエネルギーが肉体を通して外に放出され、この放出されるエネルギーが周りの波動より細かな為、周りの波動を上げることができる。自分が元気になることで周りの波動を上げる。
きめ細かな波動は荒い波動を細かくすることができる。1息ごとに息にバイブレーションをかけ息を吐き抜き、呼吸停止させ、1息でギリギリまで追い込むことで内圧を上げて行く。身体に疲れを感じることはない。爽快感があるのみ。
中心力は肉体にあるのではなく、中心を取ることでエネルギーが引き込まれる。肉体はエネルギーを引き込む為の道具である。肉体鍛錬をして力が出るように感じるのは見えないエネルギーが入ってきているということです。
自分が幸せに生きようとするためには、中心力より自分にエネルギーを入れ、そのエネルギーを細胞から放出させる。自然と自らの細胞が活性化され、活性化された細胞からエネルギーが放出され、周りに良い影響を与える。自分が幸せになることで周りも幸せになって行く。
人を幸せにするという意味は波動を細かくすることである。中心力を使って自分が生きることで周りの波動が上がり、周りの波動を上げることである。
中心力は自分の中心であり、他人の中心でもあり、宇宙の中心である。すべては1つの中心であり、他人はいない。1つの現われ、人類、皆兄弟なのである。