2022年4月24日日曜日

宇宙生命と不老不死


 宇宙生命と不老不死

宇宙は1つなる無限生命であり、中性の生命体。陰陽の中心バランス。愛の法則である。
肥田先生は中心力を養い、宇宙は不老不死の生命体であることに気づかれておられた。機械的に中心を取ることで宇宙生命とつながることを体験されておられた。人間の身体も小宇宙であり、大宇宙である。
宇宙は完全であり、宇宙の中にいる万象万物は全て永遠である。肉体は変化するが、永遠であり、肉体に宿る生命が割れであり、永遠なる存在なのである。形は無くなるのではない。変化して見えなくなるだけである。本源本質は永遠なのである。永遠の中に居て有限は存在しない。故に人間という形は変化するだけであり、無くなることはない。
肥田先生が云われる不老不死は宇宙の永遠なる生命のことを云われている。
見えるものはすべて仮相、見えないものが実在している。これが宇宙である。宇宙にいるものはすべて宇宙人である。人間も宇宙人であり1つなる宇宙生命である。




宇宙は初めから無限大の大バランスであり、永遠なる宇宙である。全ての万象万物はこの中で息している。