見えるものはバランスで現象化している
見えるものは見えない生命体の集合体である。
ミクロの世界である。顕微鏡を覗くとミクロの生命の世界が見える。目に見えない微生物達が生きて活動している。この微生物の集合体が現象となって顕れている。人間という形も微生物の集合体である。微生物たちは新陳代謝を常に繰り返し形態を維持している。この新陳代謝は宇宙の中性バランスによって行われ、空エネルギーによって万象万物は息している。
宇宙はバイブレーションの世界であり、見えるものはバイブレーションを下げた状態である。
コップに入れた水に振動を与えると輪ができる。宇宙も渦の回転である。
人間の身体も宇宙と同じであり,左右の役目が違う。左から入って右に抜けて行く。身体の中心がホワイトホールになる。中心バランスが根源生命である。
中心は高波動であり。外側の見える形態は中の生命を守る為の鎧のようなものである。鎧が生きているのではなく。鎧の中の70兆個の微生物群が分裂を繰り返しては消え。生命活動をしている。微生物は中心バランスによって生命活動をしている。肥田式強健術の中にある「天真療法」はこの宇宙バランスを使っている。これを治癒力と呼んでいる。宇宙は最初から1つなる完全バランス生命体である。宇宙の中に居るものはすべて完全であり、神一元である。宇宙神。宇宙は神であり、万象万物は神の化身である。宇宙が神ならその中にいるものはすべて神になる。素直になれば誰でも自分は神であることに気づく。