2022年5月1日日曜日

中心が仏であり、キリストであり、中心は我が中にある。


 中心が仏であり、キリストであり、中心は我が中にある。

中心が生命であり、仏であり、キリストである。
宇宙は陰陽のバランスであり中心である。形あるものの全てには中心がある。中心が神であり、絶対バランスが神である。肥田先生が人間は神の子であり、神の器であると云われるのはこのことである。
すべて中心バランスが生命であり、このバランスが崩れると生命エネルギーが滞る。これが病気である。気のエネルギーバランスが不調和を病気という。
中心がすべての根源である。宇宙はこの絶対バランスである。バランスが生命である。
すべてに中心があるということは1つである。陰陽に絶対バランスが宇宙である。
絶対バランスが生命である。これを仏、キリストと云っている。これを神と呼んでいるだけである。宇宙の無限生命の中に有限な神は存在しない。神は科学であり、原子と電子である。質料とエネルギーの吸引バランスが生命である。すべてが1つなる無限なる絶対バランスが宇宙であり、万象万物はバランスのなかに現象化している。バランスの中に陰陽のイオン交換が行われる。見えないもの、形のないものを生命、神と呼んでいる。全てが絶対バランス。神なのである。惑星という字は惑わす星と書く。見えるものは全て現象であり、実在していない。