2022年5月17日火曜日

自然界(見える世界)の法則


 自然界(見える世界)の法則

自然界の法則は作用、反作用の法則が働いている。この力を使うことで無理なく動くことができる。グライダーの如く自分の力を使わずして肉体を動かすことができる。自然界の見えるものはすべてこの見えない反作用の力を利用して動いている。この力を使うことで人間は不安、恐怖心を抱くことなく生きることができる。
人間はこの力を使わず、自分の力で生きようとする。
肥田先生は超能力は脳幹部の思考停止であると大切なことを云われておられる。
肉体鍛錬を通して肉体は意識によって動かされていることに気づく。この3次元の現象を通して人間は自分では何もすることはできない。生かされている存在であることに気づく。中心力によって生かされている。自分自身は無私であることに気づく。
自然界からそのことを中心力の鍛練により理解する。
肥田式で腹は作るのではなく造られてくることを理解する。1人、1人が中心力で生きることで社会を変えることができる。これが肥田式の鍛錬であり、争いをなくし、地球は波動を上げることができる。地の星から光る星になる人類の生き方である。肉体の中心を取る事により宇宙エネルギーを受けて流す事で地球磁場を変える事ができる。争いのない社会を作ることができる。中心力とは宇宙の法則。愛の法則である。無限大のエネルギーを受けて流す法則である。争いは目に見えるものをあると信じる心が起こしてしまう。実際にはない消えて行ってしまう現象をあると思う心が争いを引き起こしてしまう。宇宙は無限であり、全ては1つなるものの現れである事を知らない為に起こしてしまう。中心力の鍛錬は全てが1つである事を知る事ができる鍛錬法である。