宇宙は1つなる意識なり。意識は見えない、無形無双の意識なり。
神意識、神は意識である。宇宙は1つなる神である。
すべては1つの神である。神は生命であり、宇宙には神が実在している。神は特別な存在するものがあるのではない。無限大の質料と無限大の霊エネルギーが存在しているだけである。光が存在している。これが神なのである。宇宙の中性エネルギーが実在している。これを神、仏と呼んでいるに過ぎない。今まで見えない神を特別視されてきたが、宇宙そのものが神であったということである。
宇宙はすべてが神であり、仏なのである。神様、仏様を祀っているが、神、仏の中に初めから住んで居るのです。神、仏を外に求めてはならない。外に求めると宗教に食い物にされてしまう。自分そのものが神、仏なのである。宇宙の法則が神なのである。
宇宙は無形無双の神であり、光であり、1つなる神が万象万物を顕している。見えるものがあるのではない。見えない1つなる神、仏が万象万物、人間を顕している。これに惑わされているだけです。
宇宙生命は見えない。無形無双の知的生命が形を通して顕しているだけなのである。
無限なる愛の知的生命体、無形無双の生命体が現象として顕れているだけなのである。
無限の中に有限は存在しない。これに人類は騙されているのです。本源本質は光なのです。
人類はこの事に気づく時期に来ている。人間が科学文明を発達させていると思っているが、知的生命体が人間の媒体を通して顕しているだけなのである。
人間の形にはそのような能力は持ち合わせてはいない。生命の顕現道具なのである。