2024年4月29日月曜日

人間は神の御心を顕現させる表現媒体


人間は神の御心を顕現させる表現媒体

宇宙は神一元の世界。神は1つなる愛の完全バランス、永遠なる愛の生命体である。
この愛のバランスの法則によって生命が現象化している。宇宙の万象万物は1つなる愛のバランスにより、現象化している。
宇宙は1つなる無限生命であり、この中に見えるものは存在しない。仮相現象である。人間も現象であり、見えるものは1つなる神の現象が顕れている。見えないものが見えるものを顕している。原因、結果は1つである。
造り主は神、愛の法則、造られたもの、被造物は神の化身である。
見えるものはすべて神の被造物、見えるもの、見えないものは2つで1つである。
人間は神に似せて造られている。自由意志を与えられている為、現象を見て自分が生きていると勘違いをして自らを自縛させている。
人間は神によって造られた神を顕す顕現道具であり、すべてが神なのである。
宇宙は神の愛のみが実在しているだけである。人間も神の化身。神は人なり、人は神なりである。
仮相の人間を演じることで、分離感になり、争いを起こし、1つなる愛の生命体の中で殺し合いをしている。人間が仮相に生きることは地球のガンである。
神の愛の法則違反である。この法則違反により、天変地異が繰り返されている。
人間には神に似せて造られている。地上界で人間が成すべき本当の使命に気づき、神の子としての使命を果さねばならない。