神は永遠なる法則なり
宇宙は1つなる生命体であり、1つなる生命体は中性なる生命体なるが故、永遠なる生命体である。中性とは陰と陽のバランスによって造られ、絶対調和によって生命が実在している。こ゚の法則によって様々な形態が生まれ、その中に人間と名付けた生命体が現象化されている。人間はこの現象を自分と勘違いをしているだけに過ぎない。1つなる生命体は波動の世界であり、見えるものに囚われ生きているのが人間という仮相の自分になる。
神様が別にいて神様に従って生きるのではない。神という法則が人間と云う姿、形を現わしている。現われているものも法則によって現象化している。神は拝む存在ではなく、法則によって現象化されたものを如何に使って法則通りに生きるかである。法則通りの生きることで本源、本質の原点、神に戻ることができる。地球の波動が上がれば地球という地の星が光る星に変えることができる。地上ユートピアである。今も天国であるが、意識が波動の領域のため天国には入れない。神は永遠なる法則である。