2022年9月25日日曜日

宗教とは何ぞや?


 宗教とは何ぞや?

宗教という字は宇宙の教えと書く。宇宙の教えとは何か?永遠なる法則のことである。宇宙は1つなる生命体、陰陽のバランスであり、フリーエネルギーである。完全バランスである。無限大の生命体である。すべての万象万物はこの中で息している。勝手に生きているものは存在しない。こ゚の1つなる生命体が存在しているだけである。これ以外何もない。無限生命ということは1つであるということである。
人間は見えるものと見えないものを分けて見てしまう為、分離感を持ってしまう。見えないものを神と呼んでいるのは同じなのであるが、神を外に求めてしまう為、現象をあると思ってしまい、生老病死の四苦に惑わされてしまう。すべて1つなるものの現われであることを見落としてしまう。見えるものだけを追ってしまう。これが禁断の木の実である。宗教家達は見える現象の中で人間の生きる道を探っているが、現象からは探ることはできない。結果から原因は探ることはできない。
これから地球を再生させる為にはすべて原点から見つめることが必要になってくる。一度、現象の宗教から離れ、原点、アダムとイブの世界に戻ることで21世紀に生きることができる。
宇宙の法則の原点に戻る時期に来たように感じる。
現象を幾ら直そうとしても対処療法になってしまう。原点に帰る。原点は永遠なる世界。すべては此処から発祥している。