人間が人間を生きるから間違いを起こす。
人間は神の被造物である。人間は生きてはいない。現われている現象である。人間が居ると思うから間違いを犯す。宇宙は無限大の生命体である。無限大の生命の中に有限なるものは存在しない。現象として現れているだけである。何故現れているのか?それは宇宙の生命エネルギーを放射させ、地球磁場を高める為に現象化している。人間が現象界で生きる為に現象化しているのではない。現象化している人間は消え行く存在でしかないのである。宇宙の中で神は人間が豊かな生活をするために地球のバランスを崩し、生きることを望んでいると思いますか?これはノーです。
争いで争いが防げると思っているのか?憎しみだけが残るだけである。地球人は本来の自分に生きないで、仮相の現象に生きる為に小学生でも判ることを感じることができない。これが人類の今の能力である。まだまだ幼児期な人類である。永遠なる生命体の中に居ながら敢えて有限なる生き方しかできない人類。見えるものはすべて仮相であることに気づけば21世紀は光がさす時代になる。宇宙は意識の世界である。現象の見える世界は意識の結果の世界である。
1人、1人の意識レベルが21世紀を左右して行く。