2022年10月13日木曜日

宇宙は微生物の集合体である。


 宇宙は微生物の集合体である。

宇宙は1つなる生命体である。1つの中に時空間は存在しない。見えるもの、見えないものすべては1つの現われであり、色心不二である。
惑星も浮いているように見えるだけで1つの中の現象である。すべて1つなる生命体、微生物の世界であり、波動の世界であり、すべては1つであり、それを現わす言葉として様々な云い方をしているだけである。すべては1つだけが実在しているだけである。
人間も微生物である。微生物を霊とも云う。宇宙は陰陽の法則であり、こ゚の法則のことを神と呼んでいる。宇宙そのものが神である。その中に現象化しているものはすべて神の化身である。
人間はこの見えない1つなる生命体、宇宙を見える現象から紐解こうとする為、間違いをおこしてしまっている。結果から原因は紐解けない。見えるものから行う為、分離感で神を偶像化してしまう。すべてが神なのに神を外に求めさせてしまう。自分自身が神なのに。
日本の宗教も念仏という素晴らしいものを仏を念仏により、外に求めさせてしまった。
念仏とは自分自身が仏であるということである。すべては1つなるものしかないのだから。
すべてが神であり、仏であり、天照大神でなければ宇宙の法則から逸脱してしまう。外に神を求めさせるということは支配する為か、商売になってしまうということである。