宇宙がは1つなるバイブレーションなり
宇宙は陰陽の調和体、1つなる生命体、 1つなるバイブレーションの世界である。絶対バランスのバイブレーション。精妙なる宇宙波動の世界。
これが宇宙の本源本質の絶対なる世界。中性バランス振動。生命振動。この振動が様々な質料波動に宿り、生命活動をしている。生命の高バイブレーションが質料と調和し、生命が質料に宿り生命活動をしている。
見えるものは低バイブレーションであり、こ゚の質料があると思う心が高バイブレーションの生命が形態を造っていることを忘れ、形態の波動に意識が向き、生命とのアンバランスが生じ、形態バランスを失う。
見える質料を形作っている生命エネルギーがなければ形態は現れることはない。
今、現れている状態はバイブレーションが低い為に形態が現れている。生命エネルギーと一体であれば姿、形が現れることはない。意識が肉体意識であるため、現象化している。
何の為に人間の形態が造られているのか?宇宙の生命体が人間の肉体質料を通して波動を上げる為に造られている。人間には自由意志が与えられており、この自由意志は宇宙生命との一体感になり、自由に顕現する為に使われるべきものを、肉体を自分と思って自分の肉体の為に使ってしまい、自ら永遠なる生命である我を有限なる低波動の現象なる我として生きてしまっている。
本来なる我は生命であり、永遠なる宇宙生命である。宇宙は1つなる生命体である。それ以外何も存在しない。宇宙には中性バランス生命が実在するのみである。