人間という現象我の克服
宇宙内は1つなるバイブレーションによって生命が存在している。バイブレーションの違いによって様々な形態が造られ、その中に1つなる生命が宿り、その形態の中で神の波動を放射している。生きているのである。生きているのは神の波動である。姿、形は神の波動を現わす器である。人間は文明を発達させようとして地球のバランスを崩し、天変地異を繰り返している。この間違いにいまだに気づかない。
人間という波動の低い状態で文明を発達させようとするため、地球のバランスを崩す。
現象の人間は実在しないことを認めることができれば地球は地の星から光る星になる。この任務を人間に与えられている。人間は神の子であり、神の器である。万物の霊長なのである。
全ては1つなる中心生命体が実在している。見えるものはなに1つ実在しているものはない。
すべてのすべてありてあるものは1つなる生命、目に見えない原子と電子、神である。これ以外実在しているものはない。中性なる光だけが実在している宇宙生命体。この中で万象万物は現象化している。1つなる生命が現象化させている。真理は1つである。人間は波動が低い状態が故に姿、形として現れている。人間は宇宙で1番偉い存在であると思っている。
これに気づかない限り、地球の進化は望めない。人類は今、動植物以下の生き方をしていることに気づかない状態である。1人、1人が自分の波動を上げ、この現象界から抜け出すことで人類を救うことができる。