2023年11月18日土曜日

見えるものには、必ず顕しているものがある


見えるものには、必ず顕しているものがある

無から有は顕れることはない。顕れているものには必ず、顕しすものが存在している。
宇宙は1つなる生命体。1つであれば顕れすことはできないのではないか?それは細胞体であるから見えない細胞が集合化して見えている。
顕すものがあまりにも小さい為、見えないだけである。原因、結果の法則である。見えるものと見えないものは2つで1つである。
人類は原因、結果の法則を理解すれば、争いはしない。見えるものだけを見るため、分離感を持ち対立、争いを起こす。
実在しているのは見えない生命、この宇宙の本源本質がすべての現象に宿り、現象化している。現象は実在していないが見える存在。実在している生命は見えない存在であるが、永遠なる現象化させている本源本質。見えない本源本質が現象を顕している。
私もこの現象界に存在しているということはまだ悟れず、また現象界に戻されたということである。落第生であるということである。