宇宙は永遠なる1つなる生命体であり、この中で万象万物は生命の働く場として顕れている。すべては1つの生命体である。
何故、1つの生命の中で現象に生きてはならないのか?
現象は消え行く存在であり、現象を造っている本源本質は永遠なる生命である。現象に生きてしまうと消え行くものに生きることになる。
本来の我は現象界に無限大の生命エネルギーを受けて流す使命を持って現象化しているのである。この現象界で生きるということは本来の使命を果たさないで、放蕩息子のように生きるようなものである。生命の自覚を持って現象界に生命エネルギーを放射させる。神と1体となり、放射させる。このために人間という姿、形の中に神の種、光の種が蒔かれている。
与えられている自由意志を間違って使ってしまっている。人間は生命の働く宮である。神の宮である。どのように使おうと自由意志を犯すことはできないのである。
何故、1つの生命の中で現象に生きてはならないのか?
現象は消え行く存在であり、現象を造っている本源本質は永遠なる生命である。現象に生きてしまうと消え行くものに生きることになる。
本来の我は現象界に無限大の生命エネルギーを受けて流す使命を持って現象化しているのである。この現象界で生きるということは本来の使命を果たさないで、放蕩息子のように生きるようなものである。生命の自覚を持って現象界に生命エネルギーを放射させる。神と1体となり、放射させる。このために人間という姿、形の中に神の種、光の種が蒔かれている。
与えられている自由意志を間違って使ってしまっている。人間は生命の働く宮である。神の宮である。どのように使おうと自由意志を犯すことはできないのである。