2023年11月6日月曜日

キリストとは法則のことである


キリストとは法則のことである

宇宙には1つなる法則以外何も存在しない。
キリスト、仏陀とは法則のことであり、姿、形ではない。形に手を合わせているのは偶像崇拝である。
すべてが法則の中にあり、神、仏を祀るものではない。すべての中にキリスト、仏陀が存在しているのである。宇宙そのものがキリスト、仏陀である。
宇宙は1つなる無形無双の霊であり、姿、形を持たない。現象を持たない。
宇宙の現象は生命、キリスト、仏陀、法則の顕われである。
現象を崇め立てているものは神を知らないものである。
神、仏は形を持たない無形無双の宇宙生命体である。宇宙には生命は1つしか実在しない。
宇宙の中に神を祀ることはできない。宇宙そのものが神なのであるから。
1つの中に対立、争いは存在しない。争い、対立するものは神を知らない、自分も知らないということになる。現象を認めるものは原点には帰ることはできない。
すべて天から降りて来ているのに現象の波動の低い状態では高波動の原点には戻ることはできない。生きている内に成仏できなければ死んでは成仏できないと云われているのはこの意味である。