宇宙は1つなる中性なる永遠なる生命エネルギーである。宇宙すべてが神なのである。
宇宙が神であることを知らないものが、偶像を崇拝するのである。
宇宙には姿、形は存在しない。霊の現象、万物の霊が現象化しているだけである。
波動が低い為に現象化しているのであって波動が上がれば見えなくなる。
人類は天地一体の波動の低い地の世界に現象化している。地は地の中に地を生かしている天が内在し、地を生かしていることに気づく。天が地を表現している。地は天を顕す天の宮、天の道具である。地と天は同じもの。天と地が同じものでなければ天地一体にはならない。
見えるものも見えないものも1つであるということになる。
天が我を顕しているのであれば我は天ではないか?
素直に考えれば小学生でもわかる問題である。何故か大人になるとこれが理解できない。
それだけゴミがついてしまったということになる。