2023年11月22日水曜日

生命とは


生命とは

宇宙生命とは生命エネルギーのことであり、すべてはエネルギーのことである。この生命エネルギーが様々な形態を造り。その中に表裏一体で宿って形態を動かしている。
聖書に書かれているように
「すべてのすべてありてあるもの」が神、生命エネルギーである。こ゚の生命エネルギー、中性エネルギーのことを生命、神、仏という名で呼んでいる。宇宙そのものが神、仏なのである。
すべてエネルギー
固体エネルギーは固体はエネルギーであると。液体エネルギー、気体エネルギー。万象万物は生命エネルギーが形を止ったものである。すべては1つの生命エネルギーの化身である。
1つの中には分離するものはない。争いも対立もない。対立があるというのは分離感でものを見ていることになる。戦争を起こしているということは神への反逆行為であると云わざるを得ません。

神への反逆とは自分への反逆である。神なる我が反逆を起こすということは完全なる自分を不完全にしてしまうため、波動を上げることができず、本来の高波動の我に戻るまで再生されてしまう。この現象界で本当の自分に気づき、生命の我に気づく。その為の現象界である。
完全なる生命に対してアンバランスにすることは反逆行為であり、自分で犯した罪は自分で報わなければならない。自己責任である。自分で直さなければならない。誰も手を貸すことはできない。心の問題だからである。罪とは人間同士の罪ではない。神との契約違反のことであり、自分自身だからなのである。自分の悔い改めなのである。自分で犯した罪は自分で償う。神である我が、人間として生きた罪は自分で償う。
肉に生きるは死。生命に生きるは永遠。